私の原点・・・
1枚の写真から自分史を創作するワークを
受けました。
どんな写真にしようか
その前に母が整理してくれた分しか
アルバムが無いことにがーん😱
でも、そのアルバムの中から
☝️上の写真が気になって決めたんです。
で、出来た自分史がこちら👇️
1962年3月、一歳になる前の初節句 家の前で母に抱っこされ父に写真を撮ってもらった。
母は抱っこしながら笑顔でわたしを見ている、父はカメラの向こうで満面の笑顔でこっちを向くように言ってる。
母は自分で編んだセーターを着、わたしに可愛い服を買ってくれた
わたしはカメラを向けられちょっと緊張の
面持ちで父の方を見ている。
父はカメラが大好きで自分で現像をするほどだ
母は家のやりくりをしながら兄とわたしを
育てている。
世間では堀江さんがヨットで太平洋を横断し、巷には♪いつでも夢を♪がかかり
本当に平和で急成長している時代だ
うちの家の周りには叔父や叔母や祖父母も近くにいる
母は姑や小姑とでたいへんだったのかもしれない
多感な時代に父の愚痴を聞かされ、わたしのお父ちゃんのことを悪く言われるのは嫌だといったとき、「ほな、誰に言ったらいいの」と言われ嫌な気分になったけど
母も自分の頑張りを承認されず心がぐちゃぐちゃだったのだろうと今ならわかる
父は「自分」が確立していた人だが母のことは、父なりには頑張ってるようには見えたが
母をどうすれば喜ぶのかわからなかったのかもしれない(笑)
でも、この瞬間は母も幸せ、父も幸せだったのだろう
わたしってちゃんと親孝行してるやん! って思った。
わたしの中に「人を笑顔にしたい」「人を笑わせたい」というのがあるのは
こんな時代があったからかもしれない
こんなに写真撮ってもらった~ 抱っこされた~ 笑顔を向けられた~
この写真の今はみんなしあわせで安心感を感じてる
この場所のしあわせ、安心感をこれからも持ち続けてゆきたい。
なんか自分が本当に満たされてて
満たされてる中でそだってきたんだな~
って気付けたワークでした✨
ありがとうございました☺️
あっそうそう
この後ドラマを見てるときに
「いつでも夢を」がかかったのには
ビックリした😁
意識すれば引き寄せられるですね😊
今日も完のペキペキ~😇