ストリートファイター6 ハメコの攻略メモ03 パニッシュカウンターによるドライブゲージ減少量まとめ
ストリートファイター6では、動作の硬直時間(=スキ)に攻撃を決めると“パニッシュカウンター”(通称: パニカン)が発生、ヒット時ののけぞりが4フレーム増えて様々なコンボが可能になる。確定反撃の成功時や相手の技の空振りへの差し替えし、パリィに対する投げやジャンプ攻撃の着地硬直を捉えたときなど、様々な局面でプレイヤーを褒めてくれるシステムとなっているが、このパニカンには「相手のドライブゲージを減少させる」という効果もある。
ドライブゲージの減少量は技強度によって概ね決まっているようで、弱攻撃は(ドライブゲージ全体を6本として)0.2~0.3本、中攻撃は0.4~0.7本、そして強攻撃は0.8本以上を減少させる。必殺技については技によってまちまちだが、ODライジングアッパーを始めとする完全無敵技がパニカンした際はドライブゲージを一切減少させない。ただし、リリーのODトマホークバスターのような対空&投げ無敵、マリーザのODスクトゥム~反撃やE本田のODスーパー頭突きといった1Fアーマーなど、部分無敵系の技はパニカンした際に相手のドライブゲージを減少させる。下記表ではパニカン時にドライブゲージを1本以上減少させる通常技、必殺技についてまとめている。あと一歩でバーンアウトを狙えそうなときのコンボ選択など、覚えておくと良いことがあるかもしれない。
通常技と必殺技以外についても触れておこう。まず、みんな大好きドライブインパクトがパニカンした場合のドライブゲージ減少量は1.5本だ(つまり、インパクト返しをされた側は合計で2.5本のドライブゲージを失うことになる)。また、通常投げと必殺投げ(ブランカのワイルドハントなど、移動投げもこれに属する)が相手のパリィに対して決まった際はドライブゲージを1本奪う。もうひとつ、完全無敵技も多くあるスーパーアーツはパニカンの有無に関わらずLv1で0.5本、Lv2で1本、Lv3で1.5本、そしてクリティカルアーツは2本、相手のドライブゲージを減少させる効果がある。
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