好きの理由〜僕の気持ち〜
ずっと言えなかった想い
今ならなんだか簡単に言えそうなんだ
あの頃君と話したことは
今でも僕の胸の中にずっとあって
たった一言それだけで僕は救われるのに
今だって君のことがずっと好き
君の笑顔に救われた
見失っていた僕の方角は、君が照らしてくれた
別に何が好きってわけじゃないけど、ただ隣にいてくれるだけでよかった
僕が君を遠ざけた
叶わない恋ほど辛いものは無いんだって
君で初めて知ったよ
たとえ世界を的に回したってなんて大袈裟なことは言えないさ
だけどそれぐらい君を想っているって、ほんの一言でもいいから伝えれたら良かったな
口から吐き出したい思いをぐっと堪えて、僕は何度も泣いたんだ
愛おしいはずの君をどれだけ忘れようとしても忘れられないのは当たり前さ
それだけ僕の心は揺るぎない
ただ君に好きと伝えられたらどれだけ心は軽かったか
今でも胸に残る凝りが僕を締め付けて痛みが伴う
あんなに好きだったのに忘れちゃったって、言えればどれだけ楽か
僕は想像ばかりして、結局胸に閉じ込めてしまって
だけど今日、僕は君に会いたいってやっと言えたよ
何年も経ってしまったけれど、だけどそれだけ君のことが好きで好きでどうしようもなかったから。
君からの返信はまだ来ないけれど
僕はずっと待っています。
会ってお話がしたいだけなんです。
愛なんてかっこいい言葉は言えないし、恋なんて綺麗な言葉も言えないから、僕は君が好きなんだ。
好きとしか言えないんだ。
ただただ好きで好きで、どうしようもないくらい胸が張り裂けそうで
家族も味方なんていないし僕は1人きりさ
それでもいいんだ
君に好きと言えるのなら。
ずっと胸に秘めてた思い。
いつの日か君に打ち明けられればいいなって思っていたけど、やっぱり僕に打ち明ける資格なんてあるのかな
そうやって書いては消しての繰り返し
そんな日々ともやっとおさらば出来そうだ
もう少ししたら君からの返信がくるかな
楽しみだ
君に会えたら絶対言おう
僕は君のことが好きです。付き合ってください。
ってね。