【自分という圧倒的な存在】
人は、
『案外、私って出来てるもの』
『ある程度、私は自由に生きられてる』
って思ってるもの。
だからこそ枝葉の修正やテコ入れだけをして、
自分らしく生きられてるって錯覚しちゃう。
でもそれって正確にはそう思いたいプライドがあるってだけなのよ。
ほんとうに向き合うべき不の核の部分は
同化しすぎて自分ひとりじゃ気付かないようになってる。
だから、
他意なく、
真にフラットに、
フィードバックくれたり、
時に強く突いてくれる人たちがいる中で、
うおー!
とか
ウゲー!
とかで気付いていくようになってる。
その気付きってもんは、感動とか衝撃なんて言葉をゆうに超えてくる。
同化しすぎたものを剥がす時ってそれなりに負荷かかる。
でもね、
それを超えてでも、
どうしても迎えたい自分というのが、
自分自身に発破かけて叫んでくるもんです。
『疲れてもいい、凹んでもいい、一発かましたれ!!』
って。
もうここからは自動操縦なの。
どれだけ休もうとしてても、
ヘロヘロ〜ってしてても、
ニコニコ〜ってしてても、
今の自分にとって必要なことをひとつずつやっていってしまう。
身体や手足が勝手に動く。
なので、
自分生きるコミットが一定超えたら、
もはや自動操縦になっていく。
最後は、自分のピュアな生命力に預けることになる。
最後は自分の奥底に秘める天然の胆力です。
それは、
今世何としても!って静かで確定した自分との約束みたいなもんで、
たとえ一人になろうが、
この自分自身として、
自分と共に、
こう生きていくんだ!って意気込みだけで作り上げられていく。
そんな自分になる気満々だから、
たくさん現実でメッセージ送ってきて
気付けー!!って出来事起きてくれてんのよ。
その圧倒的な自分の存在に気付こうとしてやるの。
かけがえ無いあなたのためだけに動いてるよ、そいつは。
還っていく。戻っていく。
もともとあった“ひとつ”のそいつに、
“圧倒的な自分”であるそいつに、
戻ってやるのよ。
この充電期間3年、そしてこの年末もすこぶる濃い時間過ごしました!マジで。
また新たなサイクルに入っていきます。
みなさんも良い年の瀬を🎍