ジブチ 夏休みお水配り活動報告#20日目
今日は、JICA職員さんが見に来てくれました!
そして、活動写真などを撮ってもらい、子供たちも大はしゃぎ
最初にJICAに相談した時のことを思い出すと、不安でいっぱいで、でもやりたいと思ったことを躊躇うのも嫌で、なんとか形にしようと動いてきた3ヶ月間でした。
水配りを通じて、一番は子供達との距離が近くなれたこと、そして、やってみないと何事もわからないということをとても実感できました。
無料で、何かをあげるといった行為や、支援という行為は往々にして自分のエゴなのではないか、彼らにとってトータルで見たらマイナスな結果になるのではないだろうかという不安が付き纏います。
しかし、私は今回誰に何を言われようとやってよかったと自信を持って言えるようになりました。
お水配りのために、公民館の一室を借りたことで、出会うことのなかったジブチの近所の人たちと仲良くなれて、お水配りによって子供たちは、ストリートチルドレンだけでなくジブチ人の子供たちも集まって来たことで、近所で生きてるのにあまり交わらなかった彼らが仲良くなれるきっかけを作る場所を作れたと思います。
最初は、私はそのような狙いは1ミリもありませんでした。しかし、とりあえずやってみた事で様々な嬉しさが見えてきました。
いやー!毎日楽しい!8月も後10日!走り抜けます!
また明日!