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本当にいろいろあるもんだ
ゴルフレッスン系コンテンツ。
昨日(2019年10月7日)出遭ったのはこちら↓
「脳を騙す」に「ミート率アップ」
惹かれずにはおられまい。。。無意識の世界にも意識が向いている今の私。
この動画の中では
1.球を打ちに行きたいあまり、バックスイングから振りに行く時に、ついつい手が球の方へ近づこうとする。
2.手をアドレスの位置に戻す。
が気になったところ。
1.はなんとなく納得。そうなんよね。棒持ってるんよね。。。棒の先(ヘッド)で球は打つんよね。。。手じゃなくて。。。
もっともっとシャフトやクラブヘッドの感覚を養わないといけないのかも?と思った。
石川遼選手が子どもたちに公開レッスンというかデモをしている動画があって、その中でも、「クラブヘッド(フェース面)があたかも自分の手であるかのように」というような話をしていた。それでひょいひょいと転がってる球をウェッジで拾ってカゴに入れて見せていた。あとリフティングも。
スイングと何の関係が?とも思うけれど、球はクラブで打つわけやしね。もしもクラブヘッドがどの辺にあって、フェース面がどこを向いているのかが手に取るように分かっているというのなら、それは理想といえば理想なのかもしれない。
2.の方は、バックスイングからアドレス時の手の位置に戻すとはいっても、軌道というか、道すじまでは意識しなくてもいいんじゃないか?ということを考えた。宅で振りながら。
単にアドレス時の手の位置を自分のイメージの中でターゲットのように考える。特に左手。アドレス時の位置めがけて下りていく左手。これに右手がついてくる感じ。左右の手がバラバラになってしまわないよう気を付けるようなイメージ。ボディターンを意識することともつなげられる気がした。
ミート率アップ、ボールをクラブでコントロールする感覚。
なんとか向上させることができるようなコツをつかみたいものだ。