人工知能

「もび太くん。押してくれ!」

「いやだ。いやだよ~。ござえもぉ~ん。僕には、、、僕にはできない!」(もび太ワンワン涙流して泣く)

「僕のコンピュータが予測したんだ。100%間違いないんだ!…僕を止めないと、、、も、もび太くんだって。。。」

「分かってる。分かってるよ。。。でも。。。やっぱり僕にはできない。」

***

人工知能の電源を切れない例。

人工知能が上か?人の知能の方が上か?

知らんがな。。。ってのが私の率直な思い。

「人工知能は電源切ったらお終い」って言う人もいるけどね。。。

私は、人に勝てるぐらいの人工知能となら、友情や愛情だって芽生えちゃったりするんじゃないの???って思うな。

なんせ道具にだって魂宿ってるって信じている人だっているでしょ?既に。

人造物は人造物。人が造らなきゃ現実のモノとはならないわけで。。。

そいつがめっちゃ強くて人を凌駕するとか。。。

ファンタジーだよね。昔々から続く。

区切りが必要。

無限世界や完全なる無の世界は想像してみようとはできるけれど、その想像で満足し切ることなんてない。

余計なコト考えなきゃいい??

はは。。。

そりゃ無理よ。

突拍子もないこと考えつく人がいなくなるなんてこと絶対ないもの。

未来はピュアに予測不能なんです。

人間ができるのは、せいぜい無限のありうべき選択肢をずらぁ~っと並べることぐらい。

無限数の選択肢って、、、別に予測不能ってことじゃあないから。数が沢山過ぎるってだけ。

「ぐぐぐぅ。。。こ、これは。。。選べない。。。」っていうのは、”予測不能”じゃなくて、ただ選べないってだけ。

”予測不能”にいかにスクエアに対峙することができるか?

これ。

実はかなり難しいこと。。。

スクエアでなくても、、、いつ何時もでなくてもいいから、、、ちょっとでもやる気出してもらいたいなぁ~。。。

偉そうなこと(論理整合的な因果関係並べて「理論上は正確な予想できる」とか)言って安心したいなら。。。


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