ぼんやり
3週間のブランクを経て練習を再開して数日経つが、どうもしっくりこない。
魚突きに徹することは決めているので大きなブレはない。
けれども「イケてない種類のミス」が出る頻度が高過ぎる。より具体的にはボールの手前を叩いてしまうヤツ。「ダフる」とか「噛んだ」とかはちょっと呼べない感じ。
何が原因かというと、振っていてコントロールできている感覚がほとんど感じられていないこと。魚突きをしているだけなので当たることの方が多いのだが。。。当たったとしても「当てた!」「思い通りに打った!」という感覚がない。
自分でコントロールしている感覚が欲しいので、高低とか左右の方向性とかを打ち分けようとしてもみているがどうも納得がいくような感覚が持てない。
やはり3週間とはいえクラブを振ってないと失われてしまう感覚というものがあるのだろうか?
振りながら感じられる点はある。
そのつもりはサラサラないのに腕でクラブを上げている、または、必要以上に上げてしまっている。
上体(特に腕や手)は極力脱力するべきとはいえ、体全体(上半身下半身)には”適度に窮屈な感じ”が必要なのではないか?ゆっくりと理想とされる動きを確認していくと分かるけど、結構窮屈。この窮屈さは普通に振る時も意識せねばならないのではないか?
上記を踏まえ、魚突きではあるけれども、フルスイングになってしまわないよう、抑えつつ打つ(ハーフスイングのように)ことを意識して、なんとかコントロールして打っていけている感覚を獲得したい。