燃える闘魂
アントニオ猪木。
体調回復されたようで何よりです。
それはさておき日々の練習。
どうも温度が上がり過ぎている感じがする。
こういう時は概してアブナイ。
草の上でできるのか?
この問いは常に問いかけるようにしたい。
ここのところ言っているように現在の一大テーマは魚突きでコントロールすること。
この二つの動画を(この順番に)見てから自身の練習へ。
まず意識したのは「手」の力を極力脱く。
次に猫手。
あとは二つ目の動画の後半にちらっと言及されていた「遠心力を利用してクラブが上がって行く」という点。
そうは言ってもやることはあくまでも魚突き。
これも二つ目の動画の菅原大地プロの下半身、より具体的には右脚のカタチを意識しながら、ややガニ股気味の構えで魚突く。下から上〜。
やっていてさらに思い出されたのが二つ目の動画の後半。「右ひじは最初から脇にくっ付いているのではなくて(スイングが進んでいくうちに)くっ付いてくる」という点。
そういえば昔あったなぁ。腕の自然な回旋。左腕だけではなく右腕も自然に回旋する。けれども右腕はアドレスの時から既にやや曲がっていて、多分インパクトまで曲がり続けている。この若干曲がった状態での自然な回旋が大切。「右ひじが段々と脇にくっ付いていく」というのはおそらくこのことだ。
今のところ経過は良好。
右ひじが脇にくっ付いてくるのを待ってから、かつ、くっ付いてしまったら意識の上では「もう腕や手は全く何もしない!」で振ってしまう。
傾向的には振りに行くときに委細構わず「えいやっ!」と一気呵成に振ってしまうので、できるだけクラブフェイスがどうなってるか?を考えながらゆっくりと振るようにしたい。つまりはコントロールができるようになりたい。
委細構わず振る方が考えることが少ないのでポンポン打てるのだけど、やっぱりコントロール。
草の上ではコントロールしようとするもの。。。
打った瞬間の感覚はまああるけれども、そこまでの記憶が全くないという状態は脱却したい。
ゆっくり振ろうとすると全体バランスが崩れたり、手の感覚が違ってきたりと、、、中々安定しないけれど、めげずに続けて行く!(燃える闘魂!?)