まさかの右大胸筋
引き続き #アームローテーション の習得に励む今日この頃。
左の方は肘を曲げないように、ということで気を付けるポイントがありながら、右の方がどうもよく分からずやっていた。
この週末やっていて出くわしたのがタイトルの #大胸筋 。
きっかけはこちらの動画。
1:50頃から10秒ぐらいの間、なみきちゃんがやっている腕の動き。
これえーなーと。
私もあれをマスターすべく、とりあえず脇を締める!を強烈に意識してアームローテーションのお稽古を再開。
脇はかっちりカタカタに固めつつ、両腕の肘から先が柔らかく使えているイメージを目指す。
がしかし。
中々かっちりカタカタと柔らかをリンクさせることができず四苦八苦。
スカッとどトップしたり、どうも力がちゃんとボールに伝わっている気がしない。いわゆる” #切り返し ”に難がある模様。
なんとかぐっと力が伝わっている感覚が得られないものか?と一旦アームローテーションを度外視して過去に見た動画を思い出したりしながら、「力を伝える」といえばこれとかこれかなぁ?と試行錯誤していた。
右肩を落とすってどゆこと???
悩みつつやっているうちに気付いた:
右肩がクラブの重さに引っ張られて開こうとする!
というか、大胸筋にグググっと負荷がかかる(右肩が開こうとするのを止めるからか???)。
ゆっくりゆっくり動作を確認しながら何度も再現できるようやってみる。
その中で気になったのがどうしても左サイドに思いっ切りスウェイしている気がすること。
で。
スウェイしているな!と思った瞬間の動作を止めて確認してみると。。。
大してスウェイしていない。
のみならず。
左肘がピーンと伸びている(勿論右大胸筋にグググっと負荷をかけるのが目的なので、こちらも実現されている)。
一番いいなぁと思うのは、それでも、パワー。
むっちゃ速く力強く振れる。
ただし、まだよくわかっていないので実践で使う気はしないが。。。
そこでこの右大胸筋の感覚を実践で使う気が起きる程度、つまりは3時ー9時ぐらいの振り幅。アームローテーションのお稽古の中で感じることはできないのだろうか?と試してみた。
結論。
使える。
ガンダムっぽく言うなら:
感じる。感じるぞ。
3時ー9時の振り幅あるいはそれより狭い振り幅だとあまり大胸筋への負荷は感じない。けれども連動しているとあるパーツにクラブの重みを感じる。
そのパーツとは:
右手の中指と薬指。
結果的に、両脇かっちりカタカタで両腕の肘から先は柔らかく使えているイメージも実現され(ているように感じ)る。
まだまだグリップ圧を一定にするとか下半身の動きとの連携とか、、、実践に活かせるようになるまでには訓練しないといけないことが沢山あるけれど、地道に3時ー9時のアームローテーションのお稽古を続けながらマスターしていきたいと思っています。
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