地域の方々が子供達を見守ってくれている

今日一日、お疲れ様です。


今日、

感謝してもしきれない

出来事がありました。


今日、7才の娘が下校途中、

蜂に刺され、救急車で運ばれたと

小学校から連絡がありました。


蜂にさされてうずくまっている娘の近くを

たまたま救急車がとおりかかり、

病院までつれていってくれたのです。


ちょうど、その時、

下校時間に「旗当番」していた方が、

息子の同級生のお母さん「A」さんでした。


「A」さんは、娘と一緒に救急車に同乗していただき、

病院まで付き添ってくれたのです。


その1時間後、

9才の息子の下校時間でした。


「旗当番」していた、

息子の同級生のお母さん「B」さんが、

9才の発達障害の息子の事を

心配していただき、声をかけてくれたのです。


「妹が救急車で病院へ運ばれたの。」

「ママにも連絡がつかないの。」

「1人で家に帰るの不安??」

と聞かれたようです。


息子は、

「不安」

と答えたようです。


同級生のお母さん「B」さんは、

私達の近所に住む

息子の同級生のお母さん「C」さんに

連絡していただき、

「C」さんに息子を預かっていただけるように

お願いしてくれたのです。


「A」さん、「B」さん、「C」さん、

本当にありがとうございました。

感謝してもしきれません。


そのとき、私達は仕事中でした。


私達の携帯電話には何度か着信があったのですが、

2人とも、着信に気づけませんでした。


緊急連絡先に職場の連絡先を

学校に連絡しておくことの重要性を

痛感させられました。


地域の方々に

子供達を助けていただき、

迅速な対応していただき、

本当に感謝です。


息子の同級生のお母さん方は、

息子が幼稚園からの知り合いです。


学校のイベントで

顔を合わすたびに

会話を交わしていました。


子供達のことも良く知っておられ、

お互いに連携をとっていただき、

助けてくれたのです。


困っている人がいれば、

救いの手を差し伸べる。


困っている子供がいれば、

助けてあげる。


人と人とのつながりの素晴らしさ、

地域の方々とのつながりの大切さを

実感させられた出来事でした。


本当に本当に

ありがとうございました。



以上、

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。











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