「身近にいる一番大事な人」を喜ばせる
人間というのは、不思議な生き物だ。
自分にとってどうでもいい人に対しては、
気を使うくせに、一番お世話になっている人や、一番自分のことを好きでいてくれる人、
つまり、自分にとって一番大事な人を
一番ぞんざいに扱ってしまう
確かに僕たちは
一番大事な人を疎かにして、そうでない人に時間を注いでしまう傾向にあるかもしれない
例えば、
できる社員はほったらかしにしておいて、できない社員ばかりに注意してしまう。
時間通りにくる社員は褒めないが、
遅刻してくる社員に対して指導したり時間を使ったりする。
仕事でも人間関係でも
一番大切な人をしっかり認識し、まずはその人たちを喜ばせたり感謝したりする事から始めよう。