次世代型 療院構想 具現化の為の会社設立プロジェクト発起人の募集

皆さん、こんにちは!

メンタルヘルスナビゲーターのK・HAMANOです!(^^♪

先日のブログでお伝えした通り、「次世代型 療院構想」の具現化の為のプロジェクトの発起人メンバーが解散されたことを受け、昨日、新たに新規の発起人メンバーの募集を開始致しました。

この「次世代型 療院構想」の提唱者である私が、この構想の確実な具現化を実現するために軌道修正を図る必要性を感じ、この度、新たな方向転換をするためのダイナミックな案を策定しました。

構想の活動理念と行動指針、いわゆるソフト面はこのままのモデル事業で継続していくこととして、具現化の為のハード面、すなわち、どのような社会的位置づけとして設立するかを再検討しました。

利潤の追求を目的としない、いわゆる社会貢献型の特色を帯びた「一般社団法人」として設立し、公共性を重視したスタイルで運営していくのか、経済活性化の為に利潤の追求を目的とした「会社(株式会社・有限会社・合同会社)」として法人格を得て運営していくのかを吟味した結果、その両面の利点を兼ね備えた

「サスティナブル投資」を主軸とした、ローリスク・ローコスト・ハイリターンの特色を帯びた「会社(株式会社・有限会社・合同会社)」としての法人格を得て設立し、現在のコロナ禍の影響で非常に需要が高まっている、且つ、コロナ禍が終息した後も、将来的に確実に更に需要が伸びてくる時流に合わせて「メンタルヘルス」事業として展開を図っていくことを決意しました。

現在、「メンタルヘルス」に関連する会社は様々ありますが、「次世代型 療院構想」のような「補完代替療法」の健康保険証適用化のために政府に法改正を求める行動指針を掲げている会社は他にはありません。

菅内閣では、少子化対策として「不妊治療の保険適用化」をマニュフェストに掲げていますので、同様に、西洋医療一辺倒な医療の在りかたでは、殊更、精神科・心療内科に分類される治療に於いては「補完代替療法」の保険適用化も視野に入れていかなければならないのも、時間の問題だと言えるでしょう。

そのため、このような革新的な「メンタルヘルス」を実施することで、世間の注目度か高まり「先行者利益」が得られることも期待できます。

単に一企業の利潤の追求を目的とした事業を行うのではなく、これからの医療界は将来的に「統合医療」の時代になることは明白であり、健康観に於いては「ホリスティック医学の定義」に根差した医療の在り方が主軸になることは、現在の先進国の医療界の時流を見ても分かるように、既に確実であるといえるでしょう。

また世界各国の先進国に於いては、メンタルヘルス事業を行っている企業や慈善団体に寄付をする富裕層の方々が多数おり、我が国に於いても先見性に優れた富裕層の方々からの投資や寄付を受けられる可能性は、年々高まってきています。

また、事業目的も「明確性」「具体性」「営利性」「適法性」が満たされており、様々な「補助金」「助成金」を受けれる条件が整っているため、且つ、メンタルヘルス事業に投資される投資家からの資金も併せて、会社設立にかかる「資本金」などについても、発起人の個人資産の手出しは最低限に抑えられることが可能です。

会社設立に関しての諸々の手続きについては、「会社設立支援機構」にサポートを委任することを検討していますので、発起人個人で手続きをするよりも、コストが抑えられ、手間や時間も要しません。

会社設立に必要な発起人は1名からでも出来ますので、既に叩き台は揃っているため、この策提案を、まずは私一人からでも実行に移すことが可能です。

「次世代型 療院構想」の具現化の為の基本的な事業内容は、「補完代替療法」の療法士様(カウンセラー・ヒーラー・セラピスト・コーチ・各種療術家)と「メンタルケア」を必要とされてるクライアント様との橋渡し(マッチング)を行い、そのアフターフォローやコーディネートを図ることと、各公共機関や医療法人、財団法人、社会福祉法人、NPO法人、互助会、自助グループなどと連携を組み、様々な社会資源を活用しながら、クライアント様が「自ら癒す力を培う」援助を行うことを目的としています。

現在の菅内閣の「自助・共助・公助」の基本施策方針に則り、「労働市場に参加する人を増やす(女性の活躍促進や高齢者の就労拡大)」ことと「生産性の向上(DX,規制改革)」の為に、この目的を果たすためには、心身の健康増進はその根底を成すものであり、とりわけ「メンタルヘルス」に於いては、薬物治療を中心とした、西洋医療一辺倒の在り方のままでは根本的な治病の効果的な回復にはつながらない、または、時間がかかりすぎるため「医療改革」が必要であり、また、精神衛生の質の向上の為には「ライフスタイルの改善」が重要になるため、「ホリスティック医学の定義」に根差した「統合医療」の推進拡大を図っていくことが、医療従事者と、我々、「補完代替療法」の療法士の役割であり、我が国の国民の幸福で豊かな暮らしを営むうえで、必須の課題であると言えるでしょう。

何卒、皆様には「次世代型 療院構想」の具現化の為の活動理念と行動指針をご理解いただき、ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

 メンタルヘルスナビゲーター

        K・HAMANO

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

《次世代型 療院構想とは?》

①西洋医療一辺倒の治療ではなく、「相補・代替・補完・伝統医療」を併せ持った統合医療で、「メンタルヘルス」に特化した、全人的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)をおこない、クライアントの「自然治癒力」と「潜在能力」を活かすための援助をし、真の健康人を培う医療の在り方を実現する。

②「ホリスティック医学」の定義に基づいて、数多ある「相補・代替・補完・伝統医療」をクライアント自ら選択・統合し、治療側主体の医療体制から、クライアントの主体性を尊重した医療の在り方を実現する。

③治病効果の高い、再現性のある「相補・代替・補完・伝統医療」に於いて、健康保険証(共済・国保・社保・船員保険)が使えるように、国に対して法整備を求めていく。また「自立支援受給者制度」に於いても、クライアントの所得に応じて限度額の適用ができるように法改正を求めていく。

④「精神疾患患者」「発達障害者」「不登校児童」「触法精神障害者」「ゆとり教育の若者世代・ニートの引きこもり」「DVに悩む家族」「自殺者・孤独死の撲滅」「子育てに悩むシングルマザー」「団塊の世代の老後の社会不安」「孤独な独居生活の高齢者」などに対して寄り添うことで、ライフスタイルを改善し「自ら癒す」姿勢を援助をする。

⑤行政をはじめ各医療機機関や社会福祉協議会、精神保健福祉センターなどと連携を取り「相補・代替・補完・伝統医療」を、受け身ではなく、セラピスト等が各家庭や施設等に赴いて施術やセッションを提供し、全人的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)を導入することにより、革新的な「メンタルヘルス」に取り組む。

⓺全国各地に「次世代型 療院構想」を推し進め、地方自治体・各医療機関・NPO法人・ボランティア団体などと連携を組み、社会資源の活用と、ホリスティックな「メンタルヘルス」の在り方を拡充する。

《ホリスティック医学の定義》

1.ホリスティック(全的)な健康観に立脚する

人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。

2.自然治癒力を癒しの原点におく

生命が本来、自らのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。

3.患者が自ら癒し、治療者は援助する

病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも援助者である。治療よりも 養生、他者療法よりも自己療法が基本であり、ライフスタイルを改善して患者自身が「自ら癒す」姿勢が治療の基本となる。

4.様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う

西洋医学の利点を生かしながら中国医学やインド医学など各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法、運動療法、などの各種代替療法を総合的、体系的に選択・統合し、最も適切な治療を行う。

5.病の深い意味に気づき自己実現をめざす

病気や障害、老い、死といったものを単に否定的にとらえるのでなく、むしろその深い意味に気づき、生と死のプロセスの中で、より深い充足感のある自己実現をたえずめざしていく。

     

「NPO法人 日本ホリスティック医学協会

(1987年 制定)」

アメリカの「統合医療」の第一人者である、アンドルー・ワイル博士は「統合医療の定義」を以下のように提唱しています。

1.「病気」と「治療」ではなく「健康」と「治癒」に医療の力点を置く。

2.患者を「故障した機械」としてではなく、「精神的・感情的・霊的な実在」として、また「コミュニティの一員」として「全人的」に診る。

3.検査結果の数値だけではなく、患者のライフスタイル(食習慣・運動習慣・ストレス対処法など)を診る。

4.患者と他者との「人間関係」のあり方をはじめ、自然・社会・世界・神などの超越的存在・担当医との関係など、あらゆる「関係性」を重視する。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

   

           ☆彡アンケート☆彡

「スキ!」をつけてくださった方には、下記のリンクをクリックしていただき、アンケートにご回答していただければ幸いです。

ご協力お願い致します。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

次世代型 療院構想 関心度アンケート


そして、どのような形で「次世代型 療院構想」にご参加頂けるのかを含めた、「事前参加申し込みフォーム」を御用意しています。

「次世代型 療院構想」事前参加申し込みフォームは、こちらをクリック!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「次世代型 療院構想」事前申し込みフォーム

※お名前とメールアドレスを記入し、そしてどのような形で参加したいのかを選択いただければ、住所や電話番号は必須ではありませんので、ご記入いただかなくても構いません。

参加種別の内訳を説明しますと、

①会社の運営側「発起人」(取締役・役員・社員)として参加したい。

これは会社の「取締役(代表取締役社長・専務取締役・常務取締役)」「渉外担当」「会員管理部門」「広報・イベント部門」「相談窓口」「総務」「法務部門」の七つの部門で、運営に携わっていただける方を示します。(兼務有り)

②「専門会員として参加したい」

これは、数多ある「補完代替医療」のセラピスト・カウンセラー・ヒーラー・コーチ・各種療術家等のスキルをお持ちの先生方で、実際現場でクライアント様へのセッションやカウンセリング等を行っていただき、報酬を受け取っていただく方を示します。

③「一般会員として参加したい」

これは、上記のスキルをお持ちでない方で、「次世代型 療院構想」に関心がある方を示します。一般会員は、専門会員の行うセッション等を受療したい場合、一般会員価格で割引させていただきます。

④「支援者」として参加したい。

これは、当社の発展の為に、寄付や広報などの支援をしていただける方を示します。

また、支援者には専門会員が行うセッション等を支援者割引として受療頂けます。

⑤「オブザーバー」として参加したい。

これは、当社の会議等で、議決権を有する権利はないが、第三者として当社の発展の為に相談や人材発掘等をして頂ける方を示します。(医療関係者・補完代替医療の有識者など)

⑥「コンサルティング」として参加したい。

これは、「会社」としての起業に精通した方で、起業から運営まで、有料で当社の起業と運営を具体的にコンサルタントして頂ける方を示します。

⑦「その他」

これは、上記に当てはまらない種別で、当社の発展に貢献していただける方を示します。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


皆様からのご応募をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!

K・HAMANO
よろしければサポートお願い致します。あなたにふさわしい、クオリティの高い記事をご提供するための、研鑽費に使わせていただきます。