【次世代型 療院構想】会社設立後の具体的な運用システム案について Vol.3(発起人の急募)
皆さん、こんにちは!
メンタルヘルスナビゲーターのK・HAMANOです!(^^♪
今日は、前回、前々回に引き続き、「次世代型 療院構想」の具現化の為のプロジェクトの為の法人化に向けて、会社を設立するにあたり、現在「発起人」の募集を行っており、まだ「発起人」を名乗り出てくださる方がいらっしゃらないので、急募として、ブログを更新させていただきました。
前回までのプロジェクト詳細のブログ
※重要※【次世代型療院構想】構想具現化の為の新たな策定について
【次世代型療院構想】会社設立後の具体的な運用システム案について Vol.1
【次世代型療院構想】会社設立後の具体的な運用システム案について Vol.2
資金面では、前回のブログで書かせていただいた通り、エンジェル投資家からの投資金と、サスティナブル投資、FAB、クラウドファンディング、補助金・助成金制度の活用、国民政策金融公庫からの融資、その他富裕層からの投資などによって、着々と起業の為の資金調達が進んでいます。
会社を立ち上げるにあたり、前回の発起人が解散後、ここまでは私一人で孤軍奮闘で準備を進めてまいりました。
現在、ハード面で足りていないのはマンパワーの不足です。
会社自体は、私一人でも興せますが、実際には運営にあたり様々な方からの協力が必要です。
どういう会社かと、おさらいして申し上げますと、私の提唱する「次世代型 療院構想」を活動理念・行動指針として掲げ、
「ホリスティック医学の定義」に根差した
「メンタルヘルス」に特化した
「補完代替療法」の療法士様(カウンセラー・ヒーラー・セラピスト・コーチ・各種療術家)と、このコロナ禍に於いて懇ろな
「メンタルケア」を必要とされているクライアント様との橋渡し(マッチング)をさせるための、サイトを制作し、サイトに登録された療法士様の紹介を掲載し、アプリケーションを使って、様々なクライアント様が、このアプリに登録し、自分が受けてみたい「補完代替療法」を自由に選択していただくか、マッチング診断を行い、このクライアント様に最も相応しい条件の療法士を紹介し、実際のセッション等に当たっていただくことのシステム化を図っていくことが、主な事業内容になります。
加えて、マッチングされたクライアント様のアフターフォローと、クライアント様のニーズに合った「補完代替療法」と療法士であるかの見直しや新たな提案を行います。
また、法人格を得ることならではできる療法士様の「集客支援サポート」と「ホリスティック医学の定義」での共有を図るために「ホリスティックヘルス塾基礎講座」の開催を定期的に行ってまいります。
会社を設立するにあたり、現在最低3名の「発起人」を急募しています。
このCOVID-19による、緊急事態宣言が発令されている現在、会を設けるのは不要不急ではないかと非難を浴びることも重々承知していますが、こういう時だからこそ、早急に会社を設立し、ひとりでも多くの精神的に苛まれている方の救済に向けて取り組んでいかなくては、精神疾患患者や自殺者の数が増加していくことは、
火を見るよりも明らかです。
なので、不要不急ではなく、必要至急なのです!
この危機的状況を救うために、covid-19に対する感染拡大防止は専門の医療機関に任せるとして、「メンタルケア」に於いては、既存の精神科・心療内科での治療では、既に患者様が飽和状態にあり、薬物治療中心の西洋医学だけでは、効果的な改善や寛解に結びつかないことは、これまでにも何度もお伝えしてまいりました。
これからは西洋医療と補完代替療法との利点を併せ持った「統合医療」が、次世代の医療の主軸になってまいります。
この現況に先駆けて、一日も早く会社を立ち上げ、革新的なメンタルケアに取り組んでいかなければ、現在のコロナ禍の影響で、国力は更に低下していき、未来を担う子供たちや、これから新しく生まれてくる生命に、我が国において安心した暮らし引き継ぐことが出来ず、後世に私たちの意思や伝統をバトンタッチできなくなってしまいかねません。
「スキ!」をいただけるのは大変嬉しいのですが、実際に「我こそは!」と「発起人」を名乗り出てくれる方が、未だおられません。
募集している「発起人」の条件としては、東京都内または近隣各県にお住まいの方、「メンタルヘルス」や「スピリチュアル」に関心がある方、私の提唱する「次世代型 療院構想」に賛同いただける方、「ホリスティック医学の定義」に賛同される方、各種補完代替医療の療法士様、医療・福祉関係の国家資格をお持ちの方、その他このプロジェクトに参加されたい方を「発起人」として急募しています。
もちろん、年齢性別は問いませんし、「発起人」になられた方には、起業まで報酬をお支払い致します。
「発起人」の人数に上限はつけませんが、最低3名は必要としています。私も本業をしながら、このプロジェクトに取り組んでいますので、私一人の力では時間が足りないし、活動内容が限られてきます。それだけ、会社設立が遅くなってしまいます。
水面下で、苦悩に苛まれておられる多くのクライアント様を一早く救うべく、ぜひ、「発起人」メンバーになりたい方からの立候補をお待ちしています。
今回、「発起人」立候補の方の為に申し込みフォームを作成致しましたので、志ある方は、ぜひ参加表明の程、宜しくお願い致します。
(こちらをクリック)
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「次世代型療院構想に基づく、発起人応募フォーム」
また何か分からないことや、ご質問・ご要望・ご提案などがありましたら、メッセージ機能かコメントで直接、私宛にメッセージを戴ければ幸いです。
最後までご高覧ありがとうございました。
メンタルヘルスナビゲーター
K・HAMANO
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《次世代型 療院構想とは?》
①西洋医療一辺倒の治療ではなく、「相補・代替・補完・伝統医療」を併せ持った統合医療で、「メンタルヘルス」に特化した、全人的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)をおこない、クライアントの「自然治癒力」と「潜在能力」を活かすための援助をし、真の健康人を培う医療の在り方を実現する。
②「ホリスティック医学」の定義に基づいて、数多ある「相補・代替・補完・伝統医療」をクライアント自ら選択・統合し、治療側主体の医療体制から、クライアントの主体性を尊重した医療の在り方を実現する。
③治病効果の高い、再現性のある「相補・代替・補完・伝統医療」に於いて、健康保険証(共済・国保・社保・船員保険)が使えるように、国に対して法整備を求めていく。また「自立支援受給者制度」に於いても、クライアントの所得に応じて限度額の適用ができるように法改正を求めていく。
④「精神疾患患者」「発達障害者」「不登校児童」「触法精神障害者」「ゆとり教育の若者世代・ニートの引きこもり」「DVに悩む家族」「自殺者・孤独死の撲滅」「子育てに悩むシングルマザー」「団塊の世代の老後の社会不安」「孤独な独居生活の高齢者」などに対して寄り添うことで、ライフスタイルを改善し「自ら癒す」姿勢を援助をする。
⑤行政をはじめ各医療機関や社会福祉協議会、精神保健福祉センターなどと連携を取り「相補・代替・補完・伝統医療」を、受け身ではなく、セラピスト等が各家庭や施設等に赴いて施術やセッションを提供し、全人的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)を導入することにより、革新的な「メンタルヘルス」に取り組む。
⓺全国各地に「次世代型 療院構想」を推し進め、地方自治体・各医療機関・NPO法人・ボランティア団体などと連携を組み、社会資源の活用と、ホリスティックな「メンタルヘルス」の在り方を拡充する。
《ホリスティック医学の定義》
1.ホリスティック(全的)な健康観に立脚する
人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。
2.自然治癒力を癒しの原点におく
生命が本来、自らのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。
3.患者が自ら癒し、治療者は援助する
病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも援助者である。治療よりも 養生、他者療法よりも自己療法が基本であり、ライフスタイルを改善して患者自身が「自ら癒す」姿勢が治療の基本となる。
4.様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う
西洋医学の利点を生かしながら中国医学やインド医学など各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法、運動療法、などの各種代替療法を総合的、体系的に選択・統合し、最も適切な治療を行う。
5.病の深い意味に気づき自己実現をめざす
病気や障害、老い、死といったものを単に否定的にとらえるのでなく、むしろその深い意味に気づき、生と死のプロセスの中で、より深い充足感のある自己実現をたえずめざしていく。
「NPO法人 日本ホリスティック医学協会
(1987年 制定)」
アメリカの「統合医療」の第一人者である、アンドルー・ワイル博士は「統合医療の定義」を以下のように提唱しています。
1.「病気」と「治療」ではなく「健康」と「治癒」に医療の力点を置く。
2.患者を「故障した機械」としてではなく、「精神的・感情的・霊的な実在」として、また「コミュニティの一員」として「全人的」に診る。
3.検査結果の数値だけではなく、患者のライフスタイル(食習慣・運動習慣・ストレス対処法など)を診る。
4.患者と他者との「人間関係」のあり方をはじめ、自然・社会・世界・神などの超越的存在・担当医との関係など、あらゆる「関係性」を重視する。
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☆彡アンケート☆彡
「スキ!」をつけてくださった方には、下記のリンクをクリックしていただき、アンケートにご回答していただければ幸いです。
ご協力お願い致します。
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次世代型 療院構想の関心度アンケート(こちらをクリック!)
そして、どのような形で「次世代型 療院構想」にご参加頂けるのかを含めた、「事前参加申し込みフォーム」を御用意しています。
「次世代型 療院構想」事前参加申し込みフォームは、こちらをクリック!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「次世代型 療院構想」事前申し込みフォーム
※お名前とメールアドレスを記入し、そしてどのような形で参加したいのかを選択いただければ、住所や電話番号は必須ではありませんので、ご記入いただかなくても構いません。
参加種別の内訳を説明しますと、
①会社の運営側「発起人」(取締役・役員・社員)として参加したい。
これは会社の「取締役(代表取締役社長・専務取締役・常務取締役)」「渉外担当」「会員管理部門」「広報・イベント部門」「相談窓口」「総務」「法務部門」の七つの部門で、会社運営に携わっていただける方を示します。(兼務有り)
②「専門会員として参加したい」
これは、数多ある「補完代替医療」のセラピスト・カウンセラー・ヒーラー・コーチ・各種療術家等のスキルをお持ちの先生方で、実際現場でクライアント様へのセッションやカウンセリング等を行っていただき、報酬を受け取っていただく方を示します。
③「一般会員として参加したい」
これは、上記のスキルをお持ちでない方で、「次世代型 療院構想」に関心がある方を示します。一般会員は、専門会員の行うセッション等を受療したい場合、一般会員価格で割引させていただきます。
④「支援者」として参加したい。
これは、当社の発展の為に、寄付や広報などの支援をしていただける方を示します。
また、支援者には専門会員が行うセッション等を支援者割引として受療頂けます。
⑤「オブザーバー」として参加したい。
これは、当社の会議等で、議決権を有する権利はないが、第三者として当社の発展の為に相談や人材発掘等をして頂ける方を示します。(医療関係者・補完代替医療の有識者など)
⑥「コンサルティング」として参加したい。
これは、「会社」としての起業に精通した方で、起業から運営まで、有料で当社の起業と運営を具体的にコンサルタントして頂ける方を示します。
⑦「その他」
これは、上記に当てはまらない種別で、当社の発展に貢献していただける方を示します。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
皆様からの、ご協力が必要です!
ぜひ、有志あるかたからのご参加をお願い致します。