和田染工有限会社/sosog
浜松注染手ぬぐいの制作事例
Wada dyeing factory was founded in Hamamatsu, Japan in 1951 and has been dyeing "Enshu Sosogi Zome (Hamamatsu Chusen)" for three generations. Enshu Sosogi dyeing (Hamamatsu chusen), a dyeing technique, is a traditional craft of the Enshu,
現在、新たなお取引はお受けしておりません。 多くの工程を手作業で行うため、製造能力に制限があるためです。 大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 |書を手ぬぐいに 個展を記念したオリジナル手ぬぐい |オリジナルグッズとして 地元デザイナーがデザインした神社さまの記念グッズ |会社のオリジナルアイテムとして ご挨拶などに会社名が入ったオリジナルアイテム
こんにちは。和田染工です。 当社は、遠州地方(静岡県浜松市)で「注染」の商品の企画・製造・販売を行っています。 遠州には最盛期に100軒以上の注染工場があったと言われていますが、現在では4軒ほど。 この記事では、静岡県浜松市を中心とした遠州産地と「注染」の関係についてご紹介します。 まずは、遠州産地のお話を少し。 遠州というのは、浜松市を中心とする静岡県西部地域のこと。 遠州産地は泉州や三河と並ぶ三大綿織物産地として知られています。 長い日照時間や温暖な気候、天竜川の
こんにちは! 和田染工です。 当社は「注染」の専門企業です。 この「注染」とは何かをご存じですか? あまり聞き馴染みのない言葉だと思います。 まず、読み方は「ちゅうせん」です。 では、質問を変えて… 手ぬぐいを使ったり、浴衣(ゆかた)を着たことはありますか? これなら、1度は経験があるのではないでしょうか。 夏祭りなどの思い出が浮かぶ方もいるかもしれません。 この手ぬぐいや浴衣を染めるのに昔から使われてきたのが 「注染」という技法です。 型染めの一種で、型で防染糊
はじめまして。和田染工です。 弊社は遠州地方(静岡県浜松市)にある小さな染工場です。 1951年の創業時より、「浜松注染(はままつちゅうせん)」を生業とし、現在まで受け継いでいます。 浜松注染の手ぬぐいや浴衣を中心に、法被や幟、旗、幕などの各種製品を製造・販売しています。 このnoteでは、浜松注染のこと、会社のこと、ファクトリーブランドのこ と、浜松のこと…産地からさまざまなことを発信していく予定です。 名刺代わりに…工場の空気感を感じていただける動画です。 どうぞ