スリランカ法の本国法の特定等に関する実務上のヒント
1 はじめに
最近、noteへの投稿が減っております。そこで、過去当職が所属している外国人ローヤリングネットワークに投稿した内容を踏まえて、タイトルの点について述べたいと思います。
今回、需要はないものの、有料記事としました。
近況ですが、
2023年に国際私法年報で論稿を発表します。これは2021年の国際私法学会報告にもとづくものです。また、特定の外国の外国法に関する渉外家事実務に関する共著を出版予定です。
2 スリランカが人際私法国&地域的不統一法国であること 弁護士実