学生の時、勉強をやる目的として1番大切なこと


こんにちは。
皆さんはnote記事でどんな内容に興味がありますか?
最近、「どんな記事が読者にとって「良い」と思ってもらえるだろう?」と模索中です。

もしご意見あればコメントください!

今日の内容は…

「小学生,中学生,高校生の時に勉強しておけばよかった」と思う理由(僕の個人的意見w)をランキング形式で挙げていきたいと思います。


3位:判断力

まず3位は「判断力」です。
Aを選ぶかBを選ぶか。
◯か×か。
合っているか間違っているか。
大人に限らず、子供の頃から判断をする場は沢山あります。

判断をする際には、理由,根拠が要ります。
子供の頃の判断は「なんとなく」で済むこともありますが、
大人になってからの判断には責任が伴います。
適当な判断は大きな後悔を生むこともあります。

その「判断力」は子供の頃に行った「理由や原因」を考える中で培われるものだと僕は思います。





2位:我慢力

2位は我慢力。
我慢ができない大人は子供の頃、勉強のために遊びやテレビなどの娯楽を我慢するのが苦手だった傾向があります。
少なくとも、勉強すべき時に誘惑に負けなかった人は、他の物事でも我慢ができることに繋がったであろうことでしょう。

勉強の我慢は確かに結構な苦痛です。
教科書に書いてあることが分からなかったり、
つまらなかったり。
でもそれに耐えて頑張ることは、知識を付けるというためだけでなく、忍耐力も鍛えられるという利点があると考えると、一石二鳥で頑張る理由にできるのではないでしょうか?





1位:理解力

1位は理解力。

書類を読む時
相手の話を聞く時
仕事をする時

言葉や文字を理解できる能力は子供の頃、国語や数学を学ぶ中でたくさん鍛えられます。

もし大人になって
相手の話を理解できないとしたら、
それは理解力がなかったり、
理解しようとしないというよりも、
理解しようとしてこなかったのが原因ではないかと思います。

勉強では
「なぜか?」という問いがたくさんありました。
その答えは適当なものではなく、
1つ1つ根拠や論理に基づいたものであったはずです。
中には難しいものもあり、当時は覚えるしかないこともありますが、進めていく中で理解できるようになるものもあります。





・最後に

だから勉強というのは積極性も鍛えてくれるということになります。

勉強が苦手な(もしくは苦手だった)皆さん、
確かにつらい一面が多い勉強ですが、
根気よく続けていけば、知識なんて
勉強によって得られるたった一部に過ぎません。

それよりも勉強の中の過程で得られるものに
目を向けて、頑張っていってほしいと思います。

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