基本的にアタシは雪駄かブーツしか履かない まぁ近所に出掛ける際などはつっかけを履いたりもするが お出かけ時 夏は雪駄 冬はブーツというのが定番である ちなみに冬にブーツなのは ジーンズはブーツカットと決めているからだ ブーツはわりとどこでも買える ただ 台底が本革の比較的しっかりとした雪駄は それなりの履物屋さんへ行かなければ売っていない この それなりの履物屋さんというのは意外と少ないもので アタシは幸運にも近所にある老舗履物屋さんでいつも購入している
ガキの頃から絵心がなくて困っている おそらく 画力は小学生低学年から止まったまま いや それは小学生低学年に失礼か 下書きだけならばまだしも 色の塗り方にもまるでセンスがなく 写生では晴れの日なのにどんより 先生に「何か不安でもあるの?」 と心配されたこともあり 面倒だからと 空がうつらぬように道に転がっている空き缶だけを描いたこともあった そんな絵心ない人間も 子供が生まれると その子供たちに絵を描いてとせがまれることがある 冒頭の写真は 娘の要望
明日やれることは明日やる 明日の自分よ 全力で頑張れ 幼少期よりアタシはそんな性格で 悲しいかな それは今も変わらない 遺伝子とは怖いもので その怠惰な性格は息子にしっかりと受け継がれている 夏休みの宿題を早めに終わらせる 最後の最後で一気に片付ける 子供の宿題への取り組みパターンはどちらか アタシの息子は当然 後者であり まもなく夏休み終盤を迎える今も 日々遊びほうけている 子育てとは遺伝子との戦いだ
愛媛県の南宇和に生まれた母方の祖母は 四国はうどんだと蕎麦が嫌いで 幼い頃にバス転落事故に巻き込まれたことでバスも苦手 薙刀の経験者ということで偏屈なうえに勝気な性格でもあった 幼少時代は悪友が「ばばぁ」と言ったことに腹を立てて近所中を追いかけまわし アタシを自転車の後ろに乗せては車を追い抜くスピードで坂を下る ゴキブリだろうが蛇だろうが素手で掴むし 往年はくせ毛の髪を紫に染めていた見た目も手伝って 付いたあだ名は「ファンキーばあちゃん」 周囲からはちょっぴ
いつのもホールに出撃 台に座って さぁ打つぞと構えたところで違和感を覚えた 「あれ? この店の椅子 こんなに高かったっけ?」 もちろん 高級な革張りになったとか 金ピカなものに変わったとか 金額的な話ではない 座り心地も見た目も変化はなかった
その日は朝から息子が通う小学校の運動会だった 6月1日 例年 同運動会は5月に開催されているし オファーをいただいた時は まぁ問題ないだろうと軽い気持ちでいたところ まさかの5月飛び越え 久しぶりのタカハシライブとダダ被りしてしまった
横浜といえばみなとみらいだろう 県外の人々からそんなことを言われることが多々ある 確かにみなとみらいは華やかだ ランドマークタワーやクイーンズタワー インターコンチネンタルホテルにコスモクロック21 ちょっと先には赤レンガ倉庫もあり ついでに言うとアタシは赤レンガ倉庫で雑貨屋さんの店番をしていたことがある まぁそれはともかく この景観はインスタ映えすること間違いなしだろうが 何も分かっちゃいない 横浜市民はよほどの用事がない限り そんな場所にはいかないので
甘辛いつゆに煮込まれた牛肉と玉ねぎ それをご飯にぶっかける至極の一品 牛丼が好きだ さりとて 自宅で作るには手間と時間がかかるわけだが そんな問題は 複数の牛丼チェーンが解決してくれる 吉野家 松屋 すき家 なか卯……… 今は業態転換により家系ラーメン・壱角家へとシフトチェンジした神戸ランプ亭なんてチェーンも過去には存在したし それだけ日本人は牛丼を愛しているのである
ここ数年 抽選のヒキが腐っている 500人中490番なんてこともザラであり この日も後ろは12人のみ ただ 各店舗の特定日が重なった影響か そもそも抽選参加者が少なく 我が番号は206 これならば複数ある狙い台のひとつはおさえられるハズだ
先日 何の気なしにTVをみていたら 崎陽軒のシウマイ弁当 その中身の食べる順番を芸能人たちが語り合っていた 横浜に生まれて43年 もちろんシウマイ弁当には馴染みが深い 少年時代にガスが止まった際は ガス会社からシウマイ弁当が3日間配給されたし 自治会での会合などの昼食は 今もシウマイ弁当が定番 シュウマイと表記する人には 無意識にシウマイだろうと指摘してしまうほど生活に根付いているわけだが 身近過ぎるからか 思えば食べる順番なんて意識したことがなかった
横浜駅 湘南新宿ラインのホームへ上がると 何やら怒号が聞こえた 見ると 子連れのおじさんが誰かの腕を掴みながら叫んでいた 「逃げるんじゃねぇよ！」 掴まれていたのは 自分のことを棚に上げてこう言うのもアレだが やや うだつの上がらなそうな50代くらいのサラリーマン どうにか掴まれた腕を振り払おうと もがいていた
ビールのアルコール度数って 平均すると4.5％～5％程度なんですよ 秋味やら冬物語やら 季節限定品はやや高まる傾向にあるとはいえ それでも6％程度
初体験はいつだっただろうか その辺の記憶は非常にあいまいなのですが いきなり警察官から声をかけられた時は驚きましたよね
酒場とスロ屋 基本的に家を除くと どちらかに滞在していることが多いです 酒場はともかく パチスロを打つ際はひとりの世界 誰にも干渉されず ひたすらにレバーを叩く時間はこのうえなく心地がよく 気が付けばかれこれ28年ほど入り浸っている 我ながらビックリですよね
