夏のご挨拶と今後とか
こんばんは
世間は酷暑で本当に毎日溶けそうな思いをしながらコンロの前に立っています。みなさま体調など崩されてませんか?
さて、6月からなんとなく続けられそうな形態で続けてきたnoto投稿について少し思ったことと、今後に関係すること?をふわっと書いてみようと思い
ます。
初期に投稿したこちらの記事
何年か前に友人とフリーペーパーを作る際私が執筆した「断片の所作」というエッセイ的なコーナーのタイトルでした。これはそのコンセプトのようなものです。このコンセプトをnoteでもその欠片を書いていければと思って投稿してきました。
料理をしている時、調理に集中しているのはもちろんですが
食材をみながら季節を想像したり、メニューによっては懐かしい記憶を呼び起こしたりと意外と頭の中がずっと動きっぱなしだったりします。
台所内での小さな作業が大きな外の情報や、自身の内面の奥深くにまで旅をする機会になっていて、それはまるである種の瞑想の時間のようだなと思う瞬間があります。
そんなことを思う人はきっとほかにもいることでしょうが
料理が好きとはまた違う視点で台所から自分にしかできない話を発信していけたらなぁと、この2か月ほどnoteを続けてみて感じていることです。
たった一つの小さなさざ波から世界の裏側や深層について思いはせる時
自分だけの物語を紡ぎ出したその答えを心の中で大切にすることは誰にも侵すことができないあなた自身を支える軸になっていくと思います。
なーんて真面目に書きましたが内容はそんなに特段変わりません~
美味しい地味で滋味なごはんと、たまに思ったことを書く。明日からの8月はまた新しい何かが思いつけばそれも投稿したり、時には別枠を設けることもあるかと思います。その時はまた気になったら覗いてください。
最後に
いつも好き♡や反応をくださる皆様 本当にありがとうございます。
そんなペースは速くないかもしれませんが、これからもよろしくお願いいたします。
2024年7月末日 hamamiel