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トレード26日目(欧州時間)-新年最初のトレードは往復ビンタからスタート

はまぐりさんです。こんばんは。
今日から仕事初めのはまぐりさんですが、「トレード初め」も今日からにしようと決めていましたので、16時頃からの欧州時間に的を絞って市場参加をしましたが、タイトルにもある通り、往復ビンタからスタートしました(笑)。まぁ、トータルではプラスで終われたので良かったですが、トレード日誌は今年も続けて行こうと思いますので負けたものをピックアップして書いていきたいと思います。

以下はトレード日誌です。

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上図は15時43分頃のチャートです。『ドル弱いなぁ』なんて思ってました。通貨ペアの強弱関係は、GBP≒JPY⇒EUR⇒USDといった所だと思います。なので、狙うならポンドルのロングでした。

スクリーンショット 2021-01-05 155050_entry

キリ番を抜けてくれたので、ちょっと早いとは思いつつも15時50分頃にロング―でエントリーしました。でも、やっぱり16時で環境変わるかもしれないリスクを冒してまでエントリーするべきじゃなかったですね。

スクリーンショット 2021-01-05 160521_exit

16時5分頃にキリ番を再度下に抜けてしまったので損切りました。15MAタッチでの押し目買いも考えましたが、抜けてから3度目のタッチなので反発も大きくないだろうと思い、サクッと損切りです。まぁ、負けたけど、ここまでは仕方ないです。この時に、思ったのは『16時に入ってから大きく陰線が出たと言う事は欧州時間に入ってからは逆、つまりショート目線なのか!?』といったものです。この読み自体も間違っては無かったです。

スクリーンショット 2021-01-05 160822_entry

15MA下抜けでショートで入りました。16時8分頃です。損切りしてから約3分後です。

スクリーンショット 2021-01-05 163020_exit

16時30分頃にまたもやキリ番を上抜けてしまい、ここで損切りです。

因みに、その後のチャートは以下です。

スクリーンショット 2021-01-05 175620_after

目線の切り替えそのものは間違ってなかった。。。

今回に関していえば、問題はエントリーのタイミングにあると思います。ショート目線に切り替えたから直ぐにエントリーするのではなく、相場の上げ下げを考慮すべきでした。ここでは大きく陰線が出た後の戻りを待ってからショートで入るべきでした。
『早く入らないと!!』って思いが強すぎて、焦ってエントリーしたのが良くなかったです。

(はまぐりさんからの教訓)ドテンを焦るべからず!

今年は去年末にやらかしたコツコツドカンを繰り返さないよう、「資金を増やす」ことを念頭に置いてトレードを頑張って行きたいと思います。

とりあえず、トレード初日はプラスで終われて良かったです。

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