トレード6日目(東京時間)-薄利逃げからの負け

はまぐりさんです。こんにちは。
今日は東京時間で2回トレードを行ない、1回目は薄利逃げで、2回目は損切りラインに到達して華麗なる損切りを果たしました。今日も負けている、はまぐりさんです。

正直言って、エントリー自体は悪くなかったと思います。ただ、2回目のトレードは結果的に逆に行かれてしまったので、振り返りが大事かなと思っています。更に言うと、1回目のトレードのスクリーンショットを消してしまったため、2回目のトレード分しか日記に書けません(笑)。

以下はトレード日誌です。

スクリーンショット 2020-10-28 090944_before_2

エントリー前は、GBPシリーズを見ていました。GBP/AUDはちょっと揃ってない感じもしましたが(AUD関連の他通貨ペアの動きの方とより相関していたためだと思います)、EUR/GBPでEURが強かったのもあってか、どの通貨も15MAを下回って、下値を伺う状況にありました。
上図チャートはエントリー後のものとなりますが、GBP/USDが直近安値を下に抜けたのを見て、ショート0.01ロットで入りました。
このタイミングで売った理由:
1.GBP関連通貨ペアが揃ってGBPが弱い状態にあり、下落トレンドにあった
2.GBP/USDは直近安値を下抜けており、トレンド継続と判断した
3.EUR/GBPでもEURが強い(≒GBPが弱い)状況にあった
4.利確ラインはチャート上確認出来る安値ライン、損切りはサポートラインを上抜け確定で行なうとした場合、リスクリワード的にも悪くないと判断した

スクリーンショット 2020-10-28 094355_exit

損切り直後くらいのチャートが上図です。思惑通り、下げて来たのですが、15時半の足で長い陽線となり、そのままサポートラインを抜けて確定したため、ルール通りに損切りしました。損切りばっかり上手くなってる(ちゃんと出来てる)気がします・・・😢

その後は、そのまま少し戻してから、ストンと狙い通りのラインよりも下まで落ちているので、戻しで振り切られてしまった形になりますね。振り返ってみると、過去のトレードも「結果として思った方向に行っている」事が多いように思いますので、そうなると、入り際が悪かったという話になってしまうのですが、チャートの形はともかく、入った時間があまり良くなかったかもしれません。相場参加者が決して多くはない時間帯だと思うので、これ以上の下げ圧力は効かせにくく、むしろ利確での戻りの方が優勢になってしまったのかもしれません。

(はまぐりさんからの教訓)相場参加者が少ない時間帯は見学すべし!
※チャート形状だけではなく、時間帯を意識する事も大事ですね。実は、その後、15時40分の足でGBP/AUDの謎の爆上げがあり、ビビりました。
GBP/USD、損切りしておいて良かったです(笑)。


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