トレード3日目(東京時間)-時間切れでチャラ逃げ

はまぐりさんです。こんにちは。

世間的にはハロウィンなんですかね。はまぐりさんは日ごろ在宅勤務が多く、テレビもあまり見ないせいか、世の中の流れについて行けなくなりつつあります。あ、さすがにアメリカ大統領選が近い、とかは知ってますよ。
そんな、世間の流れに疎くなっているはまぐりさんですが、今日は久しぶりにオフィス勤務のため、はるばる上京しました。

ざっと仕事をこなしてチャートを見たのは、東証がお昼休みに入ろうかという時間で、「ここでトレードしても値動き期待出来ないだろうなぁ」と思い、はまぐりさんも昼食を買いに出ました。
高島屋の地下街で何を食べようか物色していたところ、見つけたのは崎陽軒の『ハロウィン限定 黒炒飯弁当』。
それで「あ~、ハロウィン近いなんだなぁ」と思った次第です。黒炒飯弁当には、カボチャがしっかり入ってました。
けど、すいません、カボチャ苦手なんです。

以下はトレード日誌です。

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こちらはエントリーする前に眺めていたAUD関連の通貨ペアのチャートです。12時半から動きがあるかなぁと思って見ていたところ、フライング気味に『ググッ』と動きました。EUR/AUD、GBP/AUD共に1時間MAがすぐ上にあるものの、昼ご飯を食べた他の投資家さん達も、きっとこの動きは見ているだろうから、どちらかを買いで入ろうと思いました。

スクリーンショット 2020-10-23 123051_entry

エントリーしたのは、12時半ちょっと過ぎ、成行きでGBP/AUDを買いました。3日連続でGBP/AUDを取引してます(笑
このタイミングで買った理由:
1.EUR、GBPともにAUDに対して強く、逆にJPY、USDに対して弱い中で同じタイミングで動きがあった
2.1時間MAで跳ね返される可能性があるも、直近揉みあっていた赤い水平線(目標利確ライン)まで約20pips、15分MA下抜け確定で損切り(10pipsくらい)で組み立てれば、リスクリワード的にも悪くないと判断した
3.GBPとEURどちらを買うか悩んだが、GBP/AUDに比べ、EUR/AUDは1時間MAとの距離が少し残っており、EUR/AUDが1時間足でもたつく可能性があるのでは、と考えた結果、GBP/AUDのロングで入った方が「伸びやすい(実際に1時間MAを抜いている)」と考えた

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利確、といってもチャラ逃げですが、決済した後のチャートが上図です。
1時間MAを抜け、順調に上に伸びるかと思いきや、まさかの停滞・・・1時間MA上を超低空飛行で時間ばかりが過ぎて行きました。
はまぐりさん、普段の顔はしがないリーマンです。
実は13時から電話会議がありました。もともとのプランは「順調に伸びたら短時間で決済」でしたが、ローソク足は上昇気流に乗ってくれません。
他方で、悩んだ末に買わなかったEUR/AUDはスルスルーっと上昇、、、『え、ちょっと待って!そんなの聞いてないよ!』(言ってくれるはずがない)と思うも、時すでに遅し。

会議開始が刻々と迫る中、『このままでは、、、マズい!?』ってことで、伸び悩むローソク足に多少の後ろ髪を引かれながらも、損益分岐ラインで決済しました。0円でも良かったのですが、一瞬伸びて4円/0.01ロットの利益です。

(はまぐりさんからの教訓)どちらを買うか悩んだら、どちらも買うべし。

今日のトレードですが、エントリー自体は悪くなかったと思います。
良い具合にAUDが相関/逆相関で動く中、相場の流れに上手く乗れたように思います。但し、買うべき通貨ペアはEUR/AUDでしたね。。。
EUR/GBPのチャートも見てはいたのですが、東京時間という事もあり、値動きは大きく影響しないだろうとタカをくくっていました。
しかし、今回はEURがGBPに対して強い傾向が顕著になるに従い、AUDに対しても、GBP/AUDに比べ、EUR/AUDはEURの強さも相まって順調に伸びて行きました。
こういう時は損切りルールはちゃんと持ちつつも、両方を買っておくのが良いと思いました。

だが、しかし、はまぐりさんは初心者なので、さすがにそこまでは難易度が高かったです。瞬時に判断が出来ませんでした。
なので、次にこのような場面に遭遇したら勇気を持って両方を買ってみようと思います。

崎陽軒の黒炒飯弁当ですが、カボチャ以外は安定の美味しさでした。

来週も頑張ります!

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