22年中間選挙のアリゾナ州での不正選挙疑惑
2022年の米国中間選挙の時にも、20年大統領選の時と同じく不正が行われた疑いが濃厚なのです。
その一例が、アリゾナ州の下院、上院議員、州知事選でした。
単純におかしいのは、選挙区の「呼び名」がバラバラに変更されたことです。全ての選挙区で区域割りが変更になっていたわけではないのです。20年選挙時と同一であるにもかかわらず、従来「1区」と呼んできた地域を唐突に「2区」に変更、2区は6区に、3区は7区に、というメチャクチャな選挙区の変更をやったのですよ。
日本でも選挙区の変更はありますが、区割りの線引きが変わったり合区になったりしますが、1区は1区のままですよね?
これほどバラバラに変更する理由なんて、ないのですからw
奇妙な選挙区名称の変更を行ったのは、恐らく不正集計をする為の準備工作でしょう。下院議席を捨ててもいいから、何としても上院議席と知事を獲得したかったということです。
知事を抑えれば、選挙管理の行政職員のポストの支配を行えるからです。不正の片棒を担ぎ易くする為には必要なのです。
また、下院の過半数を共和党に獲られることは明白だったので、何としても上院議席の優位を保つ必要があったから、です。その為に、アリゾナ州が狙われた。郵便票の割合が高い地域だから。
20年大統領選挙の不正を暴こうと努力してた州議会の議員さんらが逮捕起訴される事態となり、不正を訴えようとする人に強烈なプレッシャーがかかるように仕向けた州がアリゾナだった。
ジョージア州の不正解明に尽力したジュリアーニ弁護士に対し、名誉毀損で約1.5億ドルもの巨額賠償訴訟(常識的には到底あり得ない金額。いかに懲罰的賠償だとしても、だ)で敗訴させられたのも、不正を主導した政府機関の手駒が追及されたので、何が何でもこれを守る必要があったから。口を割られたら、一気に崩壊してしまう。
なので、カネとマスコミ煽動で不正追及の手を封じ込める為に、政府機関・司法関係の全力駆動で何が何でも勝利する必要があったのさ。
一晩で大量の投票用紙を増やす作戦に出たPA州とWI 州では、あからさま過ぎて批判を浴びたので、不正の本丸AZ州とGA州では時間稼ぎを十分やって大量の不正投票用紙を投入したのであろう。
だが、集計最初の夜、GA州の水道管破裂で水漏れで集計作業が止められ、監視員団も建物外に一旦退去させられた時、不信な行為を監視カメラに撮られていた人がいたのは、想定外のミスだったのさ。
何としても、その嘘を死守せねばならなかった。
政府機関(表立ってたのはFBI )が全力を挙げたのは、その為ですよ。
20年選挙の時、基本的に共和党員は投票日に直接投票に行く割合が高く、民主党支持層は郵便票の利用率が高いという傾向だったでしょう?
すなわち、郵便票の制度を使って、最も不正投票の恩恵を受けていたのはバイデン支持の民主党側ですよ。それでも足らず、追加の不正票を大量に送り込んで、集計させねばならなかった。
20年選挙時にAZ州の追加票の準備に作業量が多すぎたので、22年中間選挙の上院選と知事選では、それを回避すべく下院議席を不戦敗で捨ててまで、上院と知事の勝利に集中して不正票を準備したであろうことが推測されるのです。
不正選挙の追及をしてきたマスコミ、弁護士やインフルエンサーらが、名誉毀損の巨額賠償訴訟で敗北させられたことによって、追及そのものが困難にさせられたのですよ。過剰なポリコレと同じ原理。
20年大統領選で不正選挙を実現したDOJ /FBI や諜報機関などの連中は、未だに「必勝の方程式」を手にしてるということを忘れるべきではない。
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