中居問題から一斉「フジテレビ叩き」の異様さについて記録しておく(追記あり)



日本人の集団イジメが大好きという国民性が発揮されたか?(炎上上等w)

兎に角、横並びが好きでしょうがない、法規範を無視した民衆裁判的な徹底バッシング、狂気の魔女狩り気質、炎上手法で社会的制裁を加えたがる、異常な民族のようにしか見えませんね。


重大な極悪犯罪が発覚したわけでもないのに、際限なき「人権侵害を叫べばどんな懲罰を加えても許される」と考えているが如き狂気・異常さ・攻撃性が顕著になっていますね。


やってる当事者たちは、自分自身の醜悪さや狂人じみた行為について微塵の疑念もなく徹底攻撃に邁進しており、自分に何らの被害や損害も及んでないのに社会的制裁を加えたがる異常気質の厳罰主義者のように感じますね、当方から見れば。

ネットで炎上させて特定個人を徹底糾弾して追い込み、死に至らしめるクズどもと瓜二つですね。


とりあえず、時間が経過すると出来事を忘れたり検索しても表示されなくなるので、記録の意味も含め少しツイートをまとめておきたいと思います。



週刊文春報道から、延焼させやがった連中がいたわけでしょ?
何なの?


















当方はyahooトップに掲載に続き、NHKまでもが「キッコーマン」と社名を完全明示して報道したので、胡散臭さを感じたわけです。NHK報道では従来から特定企業名を広報する効果を懸念して「社名を伏せる」ことが伝統的に行われてきたはずなのに、です。
喩えば『長寿番組のスポンサーである大手醤油メーカーは一社提供であることから放送を停止するよう求めました』とか、いくらでも報道する方法があるのに、だぜ?

これ、一民間企業が公器たる放送局に対し、報道内容につき「直接介入できる」ことを正当化したも同然だろう?

放送法の1条一項2号には

『二 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。』

とあり、広告の出稿企業が自らの意向を安易に反映させることが実現されたので「放送の自律」確保は完全に崩壊させられた、ということだ。法規制によらない「マスク義務」の気違いじみた厳罰の適用と私的制裁を可能にした魔女狩り手法と同じである。


中居問題での違法行為は一見して明らかではないし、フジテレビによる違法行為の事実や存在すら、何らの立証過程を経てもいないんだぞ?

にも関わらず、「自主規制を要求」みたいな曖昧基準を適用して放送内容に直接的に介入し、資金引揚げを脅しに使うといういわば優越的地位の濫用の疑いすらあるだろう?


「(性)犯罪の行為者をテレビに出すなど言語道断」とかいう意見かね?
だったらホリエモンは有罪判決後実刑だったのだから、テレビに出てはいけないのではないのか?
犯罪者は法に従い罰を受けた後なのに、どうして「二度と表に出られない」みたいな更生を阻害しようとするのだろうか?

何を根拠に放送を阻止できたのか、日本の企業は遵法精神が欠けてるとしか思えないが?
番組『食いしん坊万歳』は何等かの放送基準に抵触し放送が不可能な合理的理由があったのかね?
立証できないと放送への「不当な介入」になるのでは?

法規範を無視しているのは、どっちだよ。インチキ論法のクソ日本企業の方なんじゃないのかね?
これまでスポンサーの地位を散々悪用し、広告・芸能業界に無理難題を押し付けてきた張本人は手前らのようなクズ大企業の方だろう?







































フジテレビ会見での「長時間拘束」は、不当要求に該当しますね。また暴言も同じ。何度も同じことを質問し、繰り返し回答を要求したことも、悪質なクレーマーの態度と同じです。

どういう精神であんな会見をやらせたのか、当方には全く理解できませんね。放送停止を要求してきた日本の企業群についても、悪質クレーマーと同じ態度であることが明確になりました。


そのような輩が社会的地位の高い所に大量に存在してるのだから、日本の風土として過剰対応や不当要求を繰り返すのも理解できます。民族的傾向としての、狂気じみた過剰防止措置ということなのかもしれません。


追記(30日):
記事を書いた後のツイートを追加しました。





被害女性X子が中居との和解した条件は不明だが、他言しない旨の合意があるなら「週刊文春の取材」に回答したことは和解条項に違反するのではないか、と指摘しました。
すると、伝聞方式に変更した記事を出してきた模様。















不可解な騒動だが、日本の大企業群も大手マスコミの大多数も狂人じみた気違いと見紛うかのような魔女狩り体質・吊し上げが大好物の異常者に支配されている、という理解で宜しいでしょうか?


法によらない私的制裁・社会的制裁(独善的に懲罰を課す)のを当然視しており、資金力を背景に下請け・取引先等に不当要求を繰り返すモンスター気質、それが日本の大企業群だということですね。


下請企業への発注権限を悪用し見返りの金を毟り取る会社員が登場するドラマ『アバランチ』の場面と、全く同じ構図だよね。

有無を言わさず広告を切った企業群の横暴は、このクズ会社員と同類だろ?

  大手企業→(発注、リベート要求)→下請企業

  スポンサー企業→(広告発注、見返り・接待要求)→テレビ局


何が違うか言ってみ?







いいなと思ったら応援しよう!