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【書く習慣Day12】自分の得意なことは、人前で話すこと!
読んでくれてありがとうございます。
『書く習慣』(著者いしかわゆき)にある「1ケ月書くチャレンジ」を自己分析のために、思考の言語化のために挑戦してます!
(2023/02/07~ )
今日のお題は「自分の得意なこと」。
「得意なこと」は何だろうと調べたら「人から褒められたこと」とあった。
そういう意味で、「人前で話すこと」は「得意」の部類だと思う。
私が、「人前で話す」経験をしたのは、小学6年生の時。
学校の委員会活動で「放送委員」になり、全校集会でマイクを持って司会をした。
「これから、一学期の終業式をはじめます」
「次は、校長先生のお話です」
終わった後
「あなたの声はとても聞きやすいですね」
と校長先生に声をかけられた。
小学校の時の「校長先生」と言ったら、雲の上の人。
先生は、「声が聞き取りやすい」とただ事実を言っただけだろう。
でも「校長先生にほめられた!」と喜んだ、3今でも覚えている印象的な出来事だ。
それから、もっと上手く話せるようになりたいと、姿勢や発声練習に取り組んだ。
社会人になり、研修会の講師で、「話し方」をよく褒められた。
その原点は、小学生の時の校長先生の一言だったと思う。
上達には、以下のプロセスがあると思う。
「褒められた(認められた)→もっと頑張ろう→上手くなる」
自分の良さは自分で自覚していないことも多い。
「良い所を見つけたら、伝える」ことを、自分も周りの人にやっていこうと思う。
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