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【書く習慣Day19】自分があまり賛成できない常識

読んでくれてありがとうございます。
『書く習慣』(著者いしかわゆき)にある「1ケ月書くチャレンジ」を自己分析のために、思考の言語化のために挑戦してます!(2023/02/07~ )

私があまり賛成できない常識は、「女は~」と「母は~」系。
「女の結婚は早い方がいい」
「家事は妻の仕事」
「母親は子どもが3歳までは家にいろ」など。

「女」「妻」「母」
この常識は、もう「呪い」の域だよね。

私は結構こういう常識から外れて生きている。
結婚は30歳を過ぎていたし、出産後も仕事を続けたし、我が家の半分以上の家事は夫が担っている。

特に料理担当は夫。という話をすると、「旦那さんかわいそう」という人がちらほら。

年配の女性からは「お子さんがかわいそう」とまで言われたことがある。
理由は、「母親の愛情こもった料理」を食べられないから。

私はかわいそうじゃないけど、この人の常識では、我が家がかわいそうなんて、不思議だなっていつも思う。

「常識とは 18 歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない。」

これは、アインシュタインの名言とされている言葉。

私の常識と他人の常識は違う。
だから、自分が「常識」に縛られる必要はないし、
相手を自分の常識に当てはめる必要もない。

「常識外れ」と言われても、自分軸で生きれるようになったのは、「女は若いのが一番」という他人の常識から自由になれたからかもしれない。

自分を苦しめている「常識」は、それは本当なのかどうか一度疑ってみたらいいと思う。



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はま
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