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2023年の運勢が最下位の私からあなたへ


私は相当運が良いと思っている。嫌な出来事があった時にさえ、良いことが起こるフラグだと思って過ごしている。


星座占いや厄年、大殺界などの占いにもあまり興味がない(手相占いと誕生日占いは好き)。占いが1位でも最下位でも、私はその日を一生懸命生きるだけだから変わらないのだ。



「今年は大殺界だから旅行に行かない」という人を見たことがあるけど、私はどんな目に合ってもいいから旅行に行きたい(危ない国に行くという意味ではない)。どちらかが悪いわけじゃなくて、私がそういうタイプだという話。


運の良し悪しって、主観的だと思う。旅先で財布を盗られたとして、「なんてついてないんだ!」と思うのか、「盗られたのが財布だけでラッキー!」と思うのか、人による。


「私、運が良いんだ」と言っている人って、ただ言っているだけだ。目の前の出来事に対して「運が良い」と捉えているだけだ。その結果「私、運がいいな〜」と思うことが多い人生になるだけだ。

1月2日の朝焼けが映る窓


そんな私は、年末にふと見たゲッターズ飯田氏の占いで、2023年の運勢が最下位だった。



ゲッターズ氏の運勢が悪い人へのアドバイスは「気にしないこと」だったのが気に入った。ラッキーアイテムとか、「儲け話に気をつけましょう」とか、そういう話じゃないのが気に入った。


そのままゲッターズ氏を検索したら、彼は本を出していた。本の一部が紹介されていて、その言葉に共感した。


何があっても、
どんなことが起きても、
「私は運がいい」という人のところに
運は集まる。

…運は「運が悪い」と簡単に口に出す人が嫌い。

ゲッターズ飯田の運命を変える言葉


要は、「運が良い」と思う練習をすればいいのだ。不運な出来事ばかりを見るのではなく、幸運なことを見つける練習、さらには目の前の出来事を幸運だと思う練習をすればいいのだ。


「運が良い」と捉える練習は、すぐにできる。今日から「運が良い」と口に出せばいい。晴れたら「運が良いな」。料理の味付けがうまくいったら「運が良いな」。


とりあえず運が良いって言ってみればいい。


2023年の運勢が最下位の私からあなたへ。良い年になりますように!


光の射す方へ〜

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2023年のテーマは洒洒落落。物事にとらわれず、さっぱりと生きたい。そんなハマダのフリースタイル記事はこちらに収めます。


ハマダユイ
ソーシャルワーカー10年目。オンラインカウンセリングや相談室バオバブ(1人でやってます)で個別相談を受けている。精神疾患にまつわる悩み事、家族のこと、人間関係のこと、仕事のこと…。いろんな人と一緒に作戦会議を開く毎日。

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