LA旅行記 番外編 ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムで見つけた神々
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見つけた順でいきます。
提供曲もソロ曲も死ぬほど聞いてる最高のシンガー・ソングライター。
ロックンロールの歴史はこの人なしには語れない。
小学生のころ、スーパーのワゴンで売っているようなオールディーズ集のCDで死ぬほど聞いたDiana。
いちばん好きな女性シンガーかもしれない。「コズミック・ブルーズを歌う」をはじめ4枚のスタジオアルバムをどれだけ聞いたか。
「イージー・ライダー」「ブルー・ベルベット」の狂気!
あまり熱心に聴いてないけど、数年前にがらがらの福岡サンパレスで見た。この近所にファーストアルバムのジャケットを撮影したところがあるけど今回は行けなかった。
ロックンロールが好きでこの人を知らなかったら、それは恥じゃないか?(Ain't that a shame?)
マイ・ウェイにフライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン。娘のナンシー(ホテルの近くに彼女の☆もあった)のブーツの歌も好きだぜ。
カテゴリがテレビ史上の重要事件なんだ。ファースト・マンでライアン・ゴズリングがニール・アームストロング船長をやってたね。
2日目の「理由なき反抗」はこの人。ビバリーヒルズ青春白書のディラン・マッケイ(CV:小杉十郎太)役のルーク・ペリーは当時ジェームス・ディーンの再来と言われていたらしい。だからグリフィス天文台に行っていたのかな。
スイングしなけりゃ意味がない(エリントン)
意味がなければスイングはない(村上春樹)
3日目の記事に唯一登場した神ギタリスト。おれは2枚目の「アクシス:ボールド・アズ・ラブ」が一番好きです。この日の夜、レッチリのライブでジョン・フルシアンテがジミヘンが昔実際に使っていた白いストラトを弾き散らかしてくれて感動した。
通称ザ・キラーと呼ばれたピアノ・ロックンローラー。火の玉ロックとホール・ロッタ・シェイキン・ゴーイン・オンを聞け。
シナトラに匹敵するジャズ・シンガーの巨頭。日本人のおじさんはナッキンと呼ぶ。プリテンド、モナ・リザ、トゥー・ヤング、何回聞いたことか。
死ぬほど見た「ゴッド・ファーザー」「地獄の黙示録」。彼女は娘のソフィアの映画が大好き(こないだユニクロでTシャツ爆買いしてた)で、俺も影響を受けて「ロスト・イン・トランスレーション」は最高の映画の1つだと思っている。
トイ・ストーリー「君はともだち」(日本語版を歌っているダイヤモンド☆ユカイが前項のロスト・イン・トランスレーションで重要な役をやっているのも偶然すぎる)しか知らん人も多いかもしれんけども、1972年のSail Awayというアルバムを聞いたらぶっ飛ぶぜ!
間違いなく神の1人だよね。この他にディズニー・ランドとミッキー・マウスの☆もありました。
これまたジャズ・シンガーの帝王。クリスマスソングと言えばこの人。日本人のおじさんはビンクロと呼ぶ。
おれと誕生日が一緒(9/16)なブルーズの神。クック刑務所のライブ盤はいつ聞いても最高。
シャッフルで流れてきたら歌声にドキッとする歌手3選、レイ・チャールズ、エルヴィス・プレスリー、ロイ・オービソン。音楽好きな人は映画「レイ」を1度見ることをお勧めします。
こいつら抜きに60年代の音楽は語れない!この日この後、レッチリがまさかドアーズの曲をやるとは思わなかった(3日目の記事参照)
言わずもがなガンズ・アンド・ローゼズの神ギタリスト。20歳前後のときいちばん好きだった。昨日息子のロンドンに会ったのでこの星を見つけたときは「お父さーん!」と叫んだ。
福岡県民のDNAには「聖者の行進」(ミスターマックスのテーマ曲)がすりこまれている。「この素晴らしき世界」(What a Wonderful World)もいいね。
うちら世代に説明はいらないよな。
「フォレスト・ガンプ」「アポロ13」「トイ・ストーリー(ウッディ)」「すべてをあなたに」「キャスト・アウェイ」「ターミナル」好きな映画がたくさん。
ジョン・レノンとおれが最も好きなモータウンのグループ、スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ。
モータウンのガール・グループの最高峰。
ジャズの帝王。「カインド・オブ・ブルー」と「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」は定期的に聴きたくなる。
レイ・チャールズの後継者。あまり熱心に聴いたことはないけど、音楽好きとして一度アルバムを順番に聞かないといけないと思っている。
ミラクルズと同じくらい好きなモータウンのグループ。
すぐ前に出てきたシュプリームス、ミラクルズ、フォー・トップスなどモータウンの代表曲を書きまくっていた作曲家チーム。
"At Last" "All I Could Do Was Cry"は2千回ぐらい聞いた。映画「キャデラック・レコード」を見たらどんな人なのかわかるよ。
後の世代に多大な影響を与えたブルーズマン。Dimplesがおれのお気に入り。
レゲエ神。Live!というアルバムを聴いたら脳みそが溶ける。
ジャズ・ピアノと言えばこの人かジョン・ルイスかバド・パウエル。
この世に存在するすべての音源の中で、この人の「ライブ・アット・ザ・ハーレム・スクエア・クラブ 1963」がいちばん好きです。
これ見つけたとき「神!いや、犬!」と言ってしまった。子どものころからスヌーピーが大好きなわれわれ。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」以上の映画がこの世に存在するのか?
おれも大好きやけど、彼女にとってはいちばんの神。70年代にLAに住んでいたボウイはこの街が嫌いだったらしく、その後「地球上から拭い去るべきクソみたいな場所」と発言している(笑)一時期スラッシュの母(衣装デザイナー)と付き合っていた。
フルハウスのジェシーおいたん!サンフランシスコにも行きたかった。アメリカに興味を持った最初のきっかけは小学生のときに見たフルハウスでした。
映画「あの頃ペニー・レインと(Almost Famous)」に、ツアーバスの中でみんなでタイニー・ダンサーを歌うシーンがあって、それが最高なんだわ。あとセカンドアルバムに入ってるボーダー・ソングって曲がめちゃ好き。
前述の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ」「キャスト・アウェイ」の監督。
「グッド・モーニング、ベトナム」「いまを生きる(Dead Poets Society)」最高。Carpe diem. Seize the day.
見逃してしまった人たち
リチャード・ドレイファス
「アメリカン・グラフィティ」「スタンド・バイ・ミー」「陽の当たる教室」を何回見たと思っているんだ!
「陽のあたる教室」の主演をなぜかロビン・ウィリアムズと思い込んでいて、いま確認したらリチャード・ドレイファスだった。調べたらリチャードの星はさっきのスヌーピーとかマイケル・J・フォックスと同じブロックにあったはずなのに見落としてしまったようです。ボウイを見つけてギャーギャー言ってたからかな。GoProの動画を確認したけど写ってなくてショック。
そしてその作業中にうちらにとってわりとトップクラスの神をもう一人スルーしてしまっていたことが判明してさらにショック!
おいおいおいおい。定期的に見続けている「インターステラー」と「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」おおお!クーパーのよしみで、載せるつもりなかったアン・ハサウェイ(アメリア)を載せて終わりにします。ガルガンチュアに突入していくマコノヒー兄貴のシーンが見たくなってきた。
インターステラー、ラストシーンの後クーパーとアメリアはどうなったんだろうね。