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みそまん図鑑 No.15 焼津市 御菓子処 みの松さん
アラフォー夫婦による一から学ぶ和菓子、みそまんシリーズNo.15。
みの松さんは、海岸より700m程、焼津駅から車で12分程の場所にあります。みの松さんのみそまんは、みそまん図鑑No.7(焼津みそまん学会のもの)でも紹介しました。何とみの松さん、ふっくらタイプと稲荷タイプ、両方のみそまんを作っておられます。No.7ではふっくらタイプで中が黒こし餡のみそまんを紹介したので、今回は稲荷タイプで白あんの紹介です。
みの松さんのみそまんは、少し楕円の球状。今までの中でも凹凸(デコボコ)感が強めの表面となっています。色はほのかに薄いベージュ色です。
包丁で切ってみると、皮は厚めで、中の白あんは真っ白よりも少し淡いグレーに近い感じ。切っても形が潰れにくいことからも、硬めの餡であることが分かります。
感想は人それぞれだと思いますが、奥さんと二人で食べてみて、みの松さんのみそまんの特徴をまとめてみました。
<まとめ>
みの松さんのみそまんの特徴は、醤油と味醂が合わさった食欲をそそる香りとモチモチとした皮、そして風味豊かな白あんです。
餡の量もたっぷりなので、美味しい白あんをじっくりと楽しみたい時にオススメです。
何よりお店には稲荷タイプとふっくらタイプの両方のみそまんが置いてありますので、食べ比べできてしまうのがうれしいところです。
今回も大変美味しくいただきました。(続く)
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