小売業から未来を創造するアイデア
こんにちは!小売業の店員をしている、知識のベルゼブブことHaMaです。この記事では、デジタルを少しかじった私が、将来実現したいと考えているアイデアを、3つご紹介します。
バランスの取れた食生活を支援する食事管理アプリ
アイデアの概要
まず1つ目は、バランスの取れた食生活を支援するためのアプリを開発したいです。このアプリは、ユーザーが摂取した食事を記録し、栄養バランスを分析します。
また、個々の健康目標に合わせた食事プランやレシピを提案し、食材の買い物リストを自動生成する機能も備えます。
さらに、食事の記録を共有して家族や友人と一緒に健康管理を行うことができます。
アイデアの元となった根拠
健康的な生活習慣を維持することの難しさを自身の経験から感じています。多くの人が日々の忙しさに追われ、健康習慣を続けることができない現状を変えたいと考えました。
アプリを使って習慣を見える化し、持続的なサポートを提供することで、多くの人が健康的な生活を送れるようにしたいという願いからこのアイデアが生まれました。
スマート農業サポートアプリ
アイデアの概要
スマートフォンを使った農業支援アプリを開発します。このアプリは、センサーからのデータをリアルタイムで取得し、土壌の湿度、気温、降雨量などをモニタリングすることで、適切なタイミングでの作物の手入れ方法を提案します。
また、天気予報や市場の価格情報も提供し、農業経営を総合的にサポートします。
アイデアの元となった根拠
小売業の店員をしていて、農産物の価格変動が大きいこと、および品質のばらつきが気になりました。
お客さまがいつも安心して購入できる金額、品質の商品を提供し、地域社会に貢献したいと考えました。
地域コミュニティ活性化プラットフォーム
アイデアの概要
地域の住民が簡単に情報を共有し、コミュニケーションを図れるプラットフォームを開発します。このプラットフォームは、イベントの告知、地域ニュースの配信、緊急連絡網、ボランティア活動の募集など、地域社会の情報共有を促進する機能を備えます。
さらに、住民同士の交流を深めるためのフォーラムやチャット機能も提供します。
アイデアの元となった根拠
地域社会のつながりが希薄になっている現状を感じています。特に、災害時の情報伝達や日常生活の中での助け合いの重要性を再認識しました。
地域コミュニティを活性化させるためのデジタルツールを自分の手で作りたいという強い思いから、このアイデアが生まれました。
すべてはお客さまのために
これらのアイデアは、小売業の店員視点で、お客さまの負を解消したいという願いが根底にあります。
一例ですが、「健康のために野菜を摂りたいが、高くて手が出しづらい。痛んでいる商品が混じっている。どう料理していいかわからないし、バランスのよい食事がわからない。地域コミュニティの輪を広げたいが、募集をかけても人が集まらない。」などの負を、身近に感じています。
少しでも早くお客さまの負を解消できるよう、デジタルの知識を吸収し、アイデアを実現できるよう精進します。
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