見出し画像

ダサセーターボドゲ会 in 川越に参加した話

どうも、浜辺です。
今回は埼玉県川越市にて行われたボードゲーム会に参加してきた話をまとめていきます。

ボードゲーム…のその前に

参加者の方が持ち込んだパーティゲームで負け抜けトーナメントが開催されました。
普段はあまりこういうことはしないのですが、クリスマスですし…あとはその場のノリです。

ちなみに私は初戦敗退でした。チクショー(棒)

ボドゲの時間だー!

カケルカケルカ

手札のカードをかけ算して、より高い数字を出すカードゲーム。最弱なマイナスカードも、掛け合わせれば最強になれる。
ドット絵が好きな方にもオススメです。

初戦、まさかのジャックポット(-50×-50=…!?)

犯人はオレじゃない!

殺人事件に巻き込まれてしまった一般人による「疑われたくない」戦いが、今始まる。
調査カードを使って「疑惑度」をやり取りしていき、1番疑惑度が低い1人を決めます。
何周か回してみるとカードの効果やルールの理解がより深まり戦術性が高まっていきました。

証拠カード(赤カード)は、ほぼデメリットしかない

六華

ゲームマーケット2023秋にて先行発売された、「ドミノ×麻雀」六華。
上下の柄を揃えて役を作り、綺麗な花火を打ち上げましょう。
途中から追加ルールを混ぜながら遊びました。

六華達成の瞬間

ニゴイチ

各プレイヤーは、指定された2つの単語から共通する単語を提示。それらをヒントに正解の単語を導き出します。
上手く行けば仲良く点を稼げますが、他プレイヤーから間違って指摘されてしまうと減点される。
協力型と大喜利の間ぐらいを取ったワードゲーム。

答え合わせで「そっち!?」とよくなりますw

モンジャモ!

もんじゃ×三目並べのカードゲーム。テーブルを鉄板に見立ててもんじゃ(ないしダム )を広げていくスタイルはネタとしても戦略としても盛り上がりました。

肉派なのに肉が来ない…!

プレイ中何回かナンジャモって言ったのは内緒

ルクシオNEO

麻雀×ポーカー
Youtuberの動画(案件)でも話題になった、韓国発祥のボードゲーム。
数字の大小に加えて、色による強弱を使った駆け引き。実際に牌を触りながら遊ぶ感覚は麻雀経験関係なく楽しめる逸品。

最強の牌は「赤の2」

迷子

一言で言えば「ホラー系変則ババ抜き」。
真夜中に出会うとあの世に連れてかれてしまうという都市伝説「迷子」の恐怖から逃れつつ帰宅(手札を出し切る)カードゲーム。
ゲーム性もさながら、フレーバーテキストに木目調のカード等細かい作りがとても良かったです。
迷子から逃げる通常ルールに加え、迷子陣営を加えた「おいでおいで」もあります。

無事、迷子になって失踪しました…

mob7

7を揃えて手札を捨てる、非常にシンプルなゲーム。
短時間で盛り上がれるいいゲームでした。

独特なイラストデザイン

キャスター

トリックテイキングゲームに属性要素を追加したカードゲーム。弱点による一発逆転もある一方で、勝ちすぎると点数が変わってしまう(獲得点数→勝利数)システムはなかなかに面白かった。

終盤まくって2位にはなれた(1位は76点)

ボードゲームは、いいぞ

色んなゲーム卓が回っていました

今年最後の川越ボドゲ会の参加レポートでした。
今回はダサセーター会ということで、私もダサセーター…ならぬネタTシャツを着て参加してきました。
全体的的には、約半分ぐらいの方が本イベントを意識した服装をしていましたね。

…主催クラスはいなかったですかw

主催 つけものいしさんとツーショット
(掲載許可 確認済み)

そんなところで、今回はここまで。
御精読ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!

浜辺恭庵
サポートいただけるととても有り難いです。 (頂いたサポートはゲーム会の参加費用・ボードゲーム購入等に当てさせていただきます)