見出し画像

永代供養墓について その2

皆さまこんにちは!
浜松葬儀【公式】ブログ担当のスピースです。
今回は、弊社で運営している「はまゆうの碑 縁(えにし)」について書いてみたいと思います。


まず、永代供養墓とは

おさらいになりますが、『祭祀継承者が不在になっても、お墓の管理者や運営者が永代にわたって供養するお墓のことを指すのです。』ということになります。
お墓も、家や車と一緒で持ち主がいて、継承していかなければならない物ですが、その継承者がいない、もしくはいなくなってしまっても、ずーっと維持・管理・供養を行っていきますよ、ということです。

詳しくは、こちらをご一読ください。

はまゆうの碑 縁(えにし)とは


はまゆうの碑 縁

弊社、浜松葬儀が運営する永代供養墓になります。場所は、JR浜松駅から徒歩で20分程度、タクシーで10分ほどの中心市街地にあります。

はまゆうの碑 縁の特徴 その1


はまゆうの碑 縁

本永代供養墓は、税込88,000円という手ごろな価格の永代供養墓で、その後の追加料金や年会費などは一切かかりません。写真のように物理的に存在する石塔でありますから、お墓参りも自由にでき個人のお墓と同じように供養を行うことができます。

はまゆうの碑 縁の特徴 その2


はまゆうの碑 縁の墓誌

低価格永代供養墓のほとんどは、納骨した証とした納骨者の名前や戒名を明確にすることが少ないものです。あっても、オプションで追加料金とか。弊社は、永代供養墓といってもご供養することを最重要視していますので、何処の誰が納まっているのか??ではいけないと考えています。写真のような木札に名前・亡くなった日・年齢を記しています。
   では、そもそも何故名前を記してくれない永代供養墓が多いか?
石碑に彫っても、木札に記しても、費用や手間がかかるからです。
お墓に、新たに名前を彫り込む費用は概ね3~4万円かかるんですね。低価格の永代供養墓ではコストオーバーになってしまうからなんです。。。。

はまゆうの碑 縁の特徴 その3

年1回、光雲寺ご住職により年忌法要を行ってもらいます。
一般のご遺族は参加できませんが、当日参加できる弊社スタッフ全員でも参列しご供養をいたします。

永代供養墓といっても、実際に供養を行っているか?
知る由もありませんよね。

お寺様に法事を依頼してお渡しするお布施を考えると、想像つきますよね?

弊社では、最重要視している「ご供養」は絶対に欠かせませんので、1年に1度ではありますが、必ず拝んでもらい供養してもらいます。


年忌法要の模様

しかも、弊社公式YouTubeチャンネルにて、供養の模様をアップしてお知らせしています。納骨したご遺族様にも安心していただけるようにしています。

はまゆうの碑 縁の特徴 その4

本永代供養墓に納骨するにあたって、宗教は不問となっています。仏教はもとより、神式、キリスト、その他、どのような宗教でも納骨することができます。
例えば、お寺様自身が運営する永代供養墓では、その運営しているお寺様が供養しないと納骨できない(断られる)。
または、他のお寺様や神式、無宗教など別宗教で供養した故人様の場合は、追加料金をお支払いして(再度お葬式を行う)から納骨しなければならないなどがあります。
この辺りは、しっかりと確認をしてから依頼しないと
             『思っていたのと違うっ!!』            
と、なってしまいかねませんよ。。。

まとめ

永代供養墓といっても、受け入れ内容などは様々です。
単純に価格だけ、上っ面の内容だけで決めてしまうとトラブルにしかなりません。
人の供養を扱っているわけですから、収益も大切ですが一番の目的である
『供養』がおざなりになってしまっては本末転倒と考えます。

やはり、『後悔しないお葬式は親身に寄り添う安心の地元葬儀社【はまそう】へ」です。