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「心配している」という言葉をたまに使うと効果的な話。
こんにちは、はまごです。
先日、嬉しいことがありました。
数年ぶりに息子がジャンパーを着ていったのです‼️🥰
たぶん、定形発達のお子さんがいる方は
「え⁉️ジャンパー着たから…ってフツーじゃない?」
って感じると思います😅
ウチのコは服などの感覚過敏、触覚過敏があります。
昔ほどではなくなってきましたが、服選びが難しいのです。
私服のフリースクールを選んだのは、このこともあります。
ジャンパーの件。昨夜、寝る前に
— はまご@ASD✘フリスク中学生 (@hamago_) November 21, 2021
「今週から寒くなるよ」
「万が一地震で帰れなくなったときに寒かったら心配なんだよ」
というと
『じゃ、着て寝る』
とジャンパーを着て横になった。
えっ⁉️と複雑さと期待。
『やっぱ脱ぐ』
と。やっぱりムリなのかな…と思ってたから着ていってくれて嬉しかった😆
ですが、やっぱり放置して着れないものだらけになるのも困るし
ちょっとだけ頑張って着てみる、とか
言葉がけに工夫をしてみています。
上のツイートのように、
「心配だから〇〇してほしい」
というと響くことがあります。
そして、語尾はIメッセージ(私は〜してほしい)
でいうとより効果的になります。
イヤだ‼️といわれることも多々あります。
買った服をほとんど着てくれないことも。
忍耐です💦あまり高い服も買えません😅
しかし、
本当に寒いな…
お母さんが心配してるなら…
と体感したり、感情が揺さぶられたときには
急にうまくいくこともあるんですね。
あまり言い過ぎは逆効果です💦
ウソっぽくなってしまいますから…。
服だけではなく、身だしなみや生活習慣でもなんでもいいですが、
ここぞ‼️これだけはがんばってほしい‼️
という事柄があったときには
●「心配だから〇〇してほしいんだ」
●Iメッセージ(私は〜してほしい)
普段、あまり話さないお父さんであれば子どもと二人きりで真剣に話してみてもいいかもしれません。
試してみてくださいね!では♡
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