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ボードゲームトライ!に参加しました

こんばんは!七盤のハムさんです。

この記事では、板橋のハイライフプラザいたばしで4/13(土)に開催された「ボードゲームトライ!」(RMBC主催)に参加した感想を時系列順でまとめていこうと思います。

会場の様子

板橋駅はふだん使うことはないものの、埼京線で池袋の隣とほど近く、新宿近くが拠点であるハムさん的には非常に便利な場所でした。

せっかくならば少しでも板橋らしいものをということで、食べログで評価の高かったパン屋さんの「マルジュー」でモーニングセットを食べて、昼食のサンドイッチを購入しました。

10時10分ごろに会場に到着しましたが、既に10組ほどの出展者の方が設営を始められていました。テーブルの間が広くとられており余裕がありました。

設営の様子

早めに入場したのはよかったものの、ここでトラブル発生。
ハムさん的には「試遊会」のつもりで来ており、設営道具を何も持ってきていなかったので、テーブルがスカスカになってしまいました。

困ったなあと思っていたところ、前日のフローチャート様のトリテオンリー試遊会でもご一緒したあーきっと.ゲームズ様から「よかったら使いますか?」とホワイトボードとペンのセットを貸していただきました。
ゲーム内容の掲示や完売報告などで使わせていただいたので、感謝の気持ちでいっぱいです。

私のほうもタブレットに動画をダウンロードして、即席のループ動画を作成するなど、可能な範囲で準備を行いました。

設営も進む中、開場11時の時点では受付付近で15名ほど待機されている方がいらっしゃいました。

試遊の様子

開場時こそお客さんに対してブース数が余るような状況だったものの、13時前ごろには七割方の試遊卓が常時稼働している状態になっていました。
『ライブミックス』がトリテなので「トリテご存じですか?」という定番の質問をしたときに分かる方が七割、知らない方が三割といった感じの客層でボードゲームを日常的に遊ぶわけではない方もいらっしゃいました。

もっと多様な客層の方が訪れるであろうフォアシュピールでのご案内の予行演習としても非常に有意義な場だったと感じています。

お一人でいらっしゃる方とグループでいらっしゃった方の割合は半々くらいでお一人だと試遊が難しいこともありましたが、トライ!チケット(積極試遊チケット:赤色のリストバンド)に入ってもらいながら、立卓することも多かったです。

企画の様子

今回のボードゲームトライ!では、イベント内企画の「ボドゲクエスト」が開催されました。
これは商品券が当たる抽選によってイベントの盛り上がりを作るとともに、チラシ置き場のチェックや試遊した作品のポストを来場者に促して「ただ遊んで帰るだけ」にしないための工夫として素晴らしいなと思っていました。

実際に始まってみると、出展者は「試遊」の欄にプレイ時間を記入する必要があったのですが、その際にどんな方の作品を遊んだか、何が楽しかったかなどの情報を得ることができて、プレイ後に来場者の方と話すきっかけができてよかったなと思いました。

来場者の立場でも、「誰かにカードを渡して、ハンコやサインをもらって返してもらう」って経験は小学生以来なので、結構うれしいんじゃないかなと思いました。

販売の様子

16時30分には『ライブミックス』は最後の1点が売り切れてしまいました。

完売後のお問合せに対しては、フダコマゲームズ様から事前にお預かりしていた、ゲムマの予約フォームやBoothの通販ページに飛べる「QRコードつきカード」をお渡ししました。

17時から30分間はお買い物タイムなので、目星をつけていた作品を買い回る様子や出展者同士で新作を購入する様子が見受けられました。

総括

開催前は「フォアシュピール前日は辛いかな」と、後ろ向きな気持ちもありましたが、終わってみれば8回も試遊していただけて、たくさんの感想をいただけて参加して間違いなかったと思えるイベントでした。

「10作品以上遊べた!」といった感想ポストもあり、通常チケット(500円)で丸一日遊べるのは間違いなく最高レベルの高コスパ試遊会だと断言できます。

改めまして、主催のRMBC様、協力のビーランバー様とStudio Citrine様、来場者の皆様、ありがとうございました!

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