「ボドゲの鉄人」マニフェスト by七盤のハムさん
ボードゲームプレイヤーの皆さん、はじめまして!
第二回『ボドゲの鉄人』選抜デザイナーとしての出場権をかけてエントリーNo.6で立候補した七盤のハムさんです。
私の魅力を知ってもらえるよう、マニフェストをまとめました。
是非ご一読いただき、私に投票してください!よろしくお願いします!
ボドゲの鉄人とは?については、主催のワラビサコさんがまとめた、こちらの記事でご確認いただけますと幸いです。
めちゃくちゃ面白いイベントなので、ぜひ観覧にお越しください!!!
今までの活動
2019年 書籍「ボードゲーム小辞典2019」を頒布
2020年 ボードゲーム「イケ恋~イケメンと恋をする方法~」を頒布
2022年 論文「説明書のWeb公開はボードゲーム同人制作者にとって有効なプロモーション手法か」を発表
2022年 他サークル様作品の試遊委託活動をスタート(~現在まで継続)
2022年 十華祭実行委員会に参画(~現在まで継続)
2022年までの活動については、以下のポートフォリオにまとめています。
マニフェスト
物語性のある作品を作ります!
私は、第一回『ボドゲの鉄人』で主催のワラビサコさんから要望をいただきX(旧Twitter)での実況を担当しつつ、見学・試遊をしていました。
そのときに感じたことが、プレイヤーに独創的な新しい体験をさせることを重視するあまり、ゲームの持つ物語性・アクションと物語の一貫性まで検討された作品が少なく、そこに勝算があると感じました。
私が当選したら「フレーバーに沿ってルールを説明できる」ような、物語性のある作品を作ることをお約束します!
実現できる根拠
選挙の前に耳障りのよいことだけを語る立候補者ではいけないので、私が「物語性のある作品を作る」が実現できること、そして他のデザイナーではなく私に投票すべき理由をここから説明していきます。
過去作のデザイナーズノート
自身でルールをブラッシュアップする際、フレーバーからルールを説明するためにどのように工夫をできるかという点については、過去作の「イケ恋~イケメンと恋をする方法~」のデザイナーズノートにてまとめています。
「女子高生が告白を成功させる」という大きな物語と「予習すると、翌月のアクションが早まる」「自分磨きは一人でするのでバッティングしない」といった小さな要素を組み合わせて、全体として没入感・納得感のある作品に仕上がっています。
試遊委託活動
他のゲームデザイナー様の作品を試遊会に持ち込み、作者に代わってルール説明をするという活動を続けています。
特に、フダコマゲームズ様からは、ゲムマ2022秋「リクレイム」から3年にわたって試遊委託のご依頼をいただいており、わかりやすく物語に乗せてルールを伝える力が評価されてのことであると自負しています。
ボドゲの鉄人での評価基準は、ルール説明を受けて遊んだオーディエンスによる投票。私の「物語とともにルールを伝える力」が生きる舞台です。
新作紹介活動
ゲムマの試遊会の時期には、試遊させていただいた他のゲームデザイナー様の作品をまとめて紹介する活動も行っています。その際には、どんなに魅力的な作品であっても1ツイートにまとめることを自分自身に課しています。
「短時間で作成」「コンパクトに魅力を詰め込む」「ワクワクしてもらう」という根本の部分は、ボドゲの鉄人でこそ生きるスキルといえるでしょう。
これらの活動から「ボドゲの鉄人」でハムさんは面白いゲームを生み出してくれるに違いない、そう皆さんに信じてもらえると確信しています。
ボドゲの鉄人にかける思い
「とても楽しかったから、私も作る側に回りたい」
皆さんに投票していただく必要があるので、いろいろと語ってきましたが、私が立候補した理由を一言で言うと、これに尽きます。
ボドゲの鉄人という最高の舞台で、「物語性」という自分が大事にしている価値観に優れた最高のゲームを生み出したい。そう思い、手を挙げました。
投票方法
この記事を読んで、七盤のハムさんを応援したいと思ってくださった方は、以下のポスト内のGoogleフォームから投票をよろしくお願いします!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!!