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大学生/アメリカ留学中

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最近の記事

【シアトル旅行記】遂にBLUE GIANTの聖地巡りへ(一瞬)

長かったようでなんだかんだ結局は短く感じるwinter brakeが明け、大学の新しい学期が始まりました。 winter brakeでラスベガスへ旅行に行ってからというものの急に旅行欲が高まり、留学期間の折り返しで旅行に行ける期間が短くなっていく日々に少し焦ってきているのもあり、早速シアトルへ。 シアトルといえば、大好きな漫画・BLUE GIANTで主人公ダイが初めてアメリカで訪れた都市です。ジャズバーなどローカルな場所は訪れませんでしたが、ダイが降りたったタコマ国際空港

    • 【ラスベガス旅行記】アンテロープキャニオンに行ってきた

      アメリカ西海岸に半年間の留学をしています。半年間は長いようでいざ始まると短い期間です。 最初の3ヶ月間は英語と環境に慣れるので一杯一杯でしたが、なんとか慣れ、気づいたら折り返しの時期で今度は焦り始めたりしています。 ということで、残りの期間で少しでも西海岸の有名な地域を訪れようと思っているところです。 留学先の大学はterm制で12月は丸々winter brakeでした。 時間があり旅行を計画する精神的な余裕もできたので、ラスベガスに行ってきました! 1.旅程概要 今

      • 「厳しい大人」像

        (友人との会話@留学先の大学) 「歳をとるほど経験を積んで賢くなっていくっていう考え方、 アジア特有だよね、興味深いわ。」 −じゃあアメリカではどんな感じなん? 「若い人はよりクリエイティブだし爆発力がある。歳は関係ない。」 歳と文化 「歳は関係ない」というスタンスはアメリカの生活や文化など各所に現れているように感じます。 イエ制度や忖度など最近変わりつつあるものの、諸々「歳での区分」がはっきりしている文化を持ってきた日本人からすると割と驚きます。 優劣をつけたい

        • 蜘蛛は逃す派 

          アメリカに来てから発見したこと、まとめていこうかな、ということで! 割と衝撃が大きくて、更に結構初期に気づいたこと、宗教のこと。 蜘蛛と仏教 アメリカ人の友人が部屋にいた蜘蛛を退治した時、自分は圧倒的仏教徒なのだと自覚した。 自分は蜘蛛は外に逃す派。蚊とか蝿は平気で退治できるが、蜘蛛は厳しい。 小さい頃から、親が蜘蛛は退治しない姿を見て育ち、自分も無意識にそうするようになった。「蜘蛛は縁起が良い」「お釈迦さまの使い」という宗教的な意味を知った今とて、本気で信じているわけ

          海外体験と自分の年齢

          石川の震度7に続き、航空機事故まで。 スマホの画面に【速報】とついたニュースの通知が来る度にハラハラしています。 丁度アメリカ西海岸で年が明ける頃に、石川で地震があり、津波警報発令中との通知が来たので 新年気分なんて浸る間もなく石川に帰省中の友人からの返信を待っていました。 友人は高台に避難しているとのことでとりあえず無事でホッとしたものの、この真冬の夜中に避難なんて、、 自分にできることは何だろうか と考えながらnoteを書いているところです。 3.11 東日本大震災

          海外体験と自分の年齢

          あけおめLINEが12/31に届いたので

          2024年、明けましておめでとうございます。 といっても現在アメリカにいるのでまだまだ年末。 ですが、 嬉しいことに日本からあけおめLINEを送ってくれた友人がいたのと、 インスタがありがとう2023、2024もよろしく!っていうストーリーで溢れていたので 2024年始まった気分になったりならなかったり。 何か新しいことを始めてみようってシャンとした気分になるのが新年マジック。ということで初めてのnote投稿です。 簡単に自己紹介 大学2年生です。日本人です。アメリ

          あけおめLINEが12/31に届いたので