海外で活躍している日本の看護師の皆様、これから目指そうと思っている皆様が情報をシェアできる場所です🪷🪷
現在海外で看護師として働いている皆様、今後のキャリアとして考えている皆様の情報交換の場となれば嬉しいです!
Haruka🕊️RN🇬🇧🇯🇵
イギリス看護師免許を考えている方に向けた記事です
ヨーロッパ各国の都市を紹介していきます
イギリスで訪れた素敵な場所を紹介します🇬🇧
はじめまして。2023年何か新しいことを初めたく、周りの何人かの友達がやっているのをたまに拝見するこのnoteを勢いで始めてみました。 昔から国語は大の苦手分野で日本語力が欠如しているところもあるかと思いますが、その辺は気にせず、見守ってください。 第一回目の内容は簡単に自己紹介をします。 生まれた時からのことを書きたかったのですが、とても長くなりそうなのでまた今度、今回は高校生くらいからの記録を書きます。 学生時代を振り返る 高校は都立高校。小学生からバスケット
今回はイギリスの看護師として働く私の日勤の1日を紹介する イギリスの看護師は2交代で職場にもよるが私の職場は、 日勤 0730~ 2030 夜勤 2000~0800 となっている。実に日勤の拘束時間は13時間! しかし、基本週3日の勤務となる。 私はこの働き方が好き。 @0730 勤務開始 ナーシングステーションで夜勤のリーダーから全体の短い申し送りがある その後、各自振り分けられた受け持ち部屋で、各夜勤ナースからそれぞれ申し送りがある。私の病棟は看護師1に対しで最大
今回は私が看護師になるまで働いていたHCA(healthcare assistant) になるまでの過程をシェアします。私はYMSビザで2022年2月から2023年6月までロンドンのNHSの某病院でHCAとして働いていました。 時系列 2021年12月末 ジョブアプライ 私は https://www.nhsjobs.com/ このウェブサイトを使って仕事を見つけた。これはNHS(国営病院)専用のサイトとなっている。 アプライをして約1週間後にインタビューのインビテーショ
久しぶりの投稿!毎回言っている気がする。 私はロンドンのNHSと呼ばれる国営病院の胸部外科で働いている。 私の病院は心臓、肺で有名な病院のため国内外から患者さんがやってくる。働き始めて3ヶ月がたち、ここで少し驚いたことも含め、振り返りをしたい。 私の病棟は手術後の患者さんがHDU(High Dependency Unit)からやってくるためドレーンやペーシングリードがくっついてくる。 術後数日後にそれぞれが抜かれるのだが、それは全て看護師ができる手技になっている。日本では
Burnout または燃え尽き症候群という言葉は知っている人も多いかと思う。 仕事や勉強、時には趣味に時間と労力を費やすし、最終的にやる気を失ってしまうこと。わたしにはあまり馴染みのなかったことであり、またそれがパニック障害のような症状で、旅行中に起こるなんて予想もしていなかった。 2023年夏、イギリスでのワーホリ期間が終了し、2〜3ヶ月の継続的な旅行の予定があった。 旅程としては 6月末〜2週間、アメリカ西海岸へ 7月半ばより1週間、イタリア 8月初旬〜10日間、チェ
個人的に日本の看護師の友達は金遣いの荒いというか自分の好きなことにお金をよく使っている人が多いと思う。それだけ給料をもらっているのか、そんな生活をやっていないとやっていけないのか、みんな自分にお金を使うのが大好きなのか。(もちろん例外もいます)私もその昔はどちらかというえばそっちの分類に属していた。 イギリスでヘルスケアアシスタントという看護師の下っ端のようなポジションで働いていた時はよくどのくらいもらってるのかと聞かれることが多かった。 最初に答えを言うと、日本円で手取り
イギリスの病院で働いてみて気づいた、どれだけ日本の看護師が大変か。 その内容を簡単に伝えたい。 まずイギリスは仕事内容が特に細分化されており、看護師のような専門知識がなくてもできるんじゃない?といったようなことは違う職種が行う。効率的でもあり、看護師の激務を救う、大切な役割でもある。一つずつ紹介する。 ヘルスケアアシスタント(HCA) イギリス(オーストラリアにもある職種)にはヘルスケアアシスタントと呼ばれる、いわゆる看護師の元で看護師の補助的な仕事を行う職種が存在する。
本日はイングランド南西部、Somerset(サマセット)に位置するBath(バース)という街を紹介します。 この街はその昔ローマ帝国に支配されていた頃に温泉地として発展したため、現在も街の至る所にスパがあったり、どこかイタリアの雰囲気が漂う街となっている気がした。(ちなみに英語でお風呂をbathというのも、この地名からきているとされている) 街並みを写真と共に振り返る。 この旅行ではバースの中心地からバスで30分くらい離れたホテルに一泊した。個人的に大好きな地域の一つ、
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久しぶりの投稿になります。 ここで、日本の正看護師がイギリスで看護師になりために必要な試験について少し書きたいと思います。 大きく分けて3つ まずは英語試験。(私的にこれに1番苦戦している) 試験がIELTSとOET(occupatinal english test )という二つの試験から選ぶことができる。IELTSは恐らくご存知な人も多いかと思う。 OETというのは簡単にいうと医療者向けの英語試験になっている。 私はこのOETを受けている。メリットは医療英語なので今後
今回はロンドンのとある国営病院で看護助手として働く1日をまとめます。 勤務開始は午前7:30 1日の勤務時間は12時間30分です。 時間にルーズというかきっちりしていないので5分前にいる人もいれば30分遅れてくる人もいる。(最初の30分は夜勤者からの申し送り) 私も時間に間に合うように努力はしているがバスが時間通りに来なかったりすることが多いので、遅れる日も普通にある。 申し送りが終わると、自分の受け持ち患者(通常8人程度)に朝の挨拶(どんな感じの人か、あとはどのくらい自
学生時代からよく人に行動力があるねと言われる。 自分で行動力を持って日々行動している訳ではなく、常に自分のしたいことをしているだけで、とても自分の中でそれが特別なことだとは思わない。 行動力とは何か調べたことがある。 ”何かを思い立った際に、実際に行動を起こし、それを実現する力。または、そうした実現に向けて行動する勇気や度胸などのこと”とあった。 年齢のせいもあるのか(28歳、まだまだ自分は若いと思っている)、あまり人生において恐れていることが現時点でない。将来のことも不
今年も1ヶ月がすぎ、2月になりましたが、今更今年の目標についてつらつら書いていきたいと思う。人それぞれやり方はあると思うけど、私は毎年、年が明ける少し前から、来年の目標を紙に書いている。いいことは考えを言語化することとそれを常に見れる場所に設置することで毎日思い出すことができること。あと年末にどれくらい達成できたか確認することもお気に入りのパートです。 まあそんなところで、私が今年したいこと 1、イギリス看護師免許取得 これは間違いなく今1番の目標(であるべき)理由は、そ
最初の記事に書いたのですが、現在ロンドンに住んでいるためヨーロッパへの旅行がなんとも簡単に行けてしまう。そんなことで去年は合計18カ国26都市へ旅しました。少し長くなるかもですが、その時の記録を写真とともに残していきたいと思います。 1カ国目(2月) ポルトガル!久しぶりのソロ旅でした。都市はリスボン、ポルト、あとリスボンから電車で1時間くらいのところにあるシントラというたくさんの古い宮殿がある街にも行った。この時期でもあったかくて太陽が最高で(冬のヨーロッパはほぼ天気悪い