16:自宅で使う、主な介護サービスはこれ
こんにちは。
介護や認知症の悩み相談の
Haluhaave(ハルハーヴェ) MISAです
介護や家事、はたまた認知症の対応で大変な女性の力になれば、
との思いで活動しています。
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介護のサービスって本当にたくさんあります。
今回は主なものを簡単にご紹介!
○ヘルパー (ホームヘルパー 訪問介護 )
自宅にヘルパーが訪問してくれ、
洗濯や掃除や買い物などの家事支援、トイレ介助やオムツ交換
などをお願いできます
○デイサービス・デイケア(通所介護・通所リハビリテーション)
通ってサービスを受けます。
・デイサービスは主に日常生活動作(入浴・食事など)の支援
・デイケアは医師の指示を受けて、リハビリをすることが主な目的
デイサービスでリハビリをしてもらえたり、
デイケアで入浴・食事ができるところもあります
ややこしいです!
○居宅療養管理指導(聞き慣れませんねー)
医療の専門家(医師・薬剤師など)が自宅に来て、
健康管理などの指導や相談に乗ってくれる。
※診察や治療や処方などの医療行為は「医療保険」の範囲のため、これには該当しない
多いのが、通院ができなくなった方が、医師に来てもらうパターンです。健康の管理だけ、ということはまれです。
なので一般的には医療保険を使った診療と、組み合わせて使います。
ご本人の在宅生活をより良くしていけるよう、介護分野とも連携してくれます。
○訪問看護
看護師が自宅に訪問してくれます。
体調確認、注射(インスリンなど)、入浴介助、リハビリ
褥瘡(床ずれ)の処置などなど。
オムツ交換なんかもしてくれますよ
○訪問リハビリ
自宅にリハビリの専門家(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)が
訪問してくれます。慣れた自宅という環境でリハビリをしてくれます。
他にも福祉用具レンタル、歯科医師の訪問、ショートステイ(お泊まり)、
などあります。
医師が、介護保険サービスでも関わってくるなんて意外!
と思われた方もあるのではないでしょうか。
(取りようによっては、介護も医療も費用が発生して支払いがたいへん)
余談ですが・・医療と介護って切り離せないというか、連携した方がいいんです。そうすることでそれぞれの専門家の視点で介護される方のことが多角的にわかります。その方の問題が解決ができたり、支援方針が統一しやすいですね。結果、安定した在宅生活へとつながります。
希望すれば使いたいサービスが使える、ということではないのですが、
困った時に、どんなサービスがあるかを知っていると良いですよ。
いざという時に、「訪問看護は使えないんですか?」なんて建設的な
話し合いができます。
今回は大変簡単ですが、
自宅で使われる主なサービス、をご紹介しました。
今日はこの辺で。
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介護が必要な方も、それを支える方も、楽しく豊かな生活ができることを願って・・・。
うまく行かなくても、落ち込んだりご自身を責めたりはしないでくださいね。
日々充分頑張っておられますので、そんな必要はないとわたしは思います。
責めたって良いことはありません。
「頑張ってるわ私!」と、ぜひご自身を褒めてあげてください。
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