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不思議体験 メッセージ11

日本のレイライン。
明治に入り、沢山の土地に道路が通り、土がコンクリートに覆われて行った。
水の流れも変わり、地球は呼吸が苦しくなる。
植物は、土地の色関係なく、お金の為に人間都合で植えられた。

重要な場所に鉄道や新幹線が通り、野と山を分断した。川はコンクリートで埋められ、生き物が追いやられた。洗剤や農薬が使われて、水は汚染され、やがて土地や動植物、そして人の体を蝕み始めた。

土地とカラダはリンクするのに、お金を追いかけることで、土地との会話をやめた。

人間のエネルギーは、その土地で採れた植物を食べることで、天と地を結ぶ役割があるのに、食べ物が変わりそのエネルギーが低い物になった。

地球も生きている。
そのことを忘れて、人間本来の姿を忘れ、争いばかり繰り返す。
全てそれぞれがそれぞれの正義をかざして…

織田信長は、空海と同じ丹生家。
「オニ」の一族。

オニは、争いのない時代を望み、海外の侵略や自国の本当の自立を目指した。
世襲制を嫌い、優れた人民の中から国を治める仕組みを模索した。
権力に塗れた貴族思想が国をおかしくしていることに苦悩し、庶民のチカラを底上げすることに翻弄した。
仏教が本来の教えを忘れ貴族化し、庶民を支配する手段になってしまったことも、一神教がスパイ的役割を果たしていることも全て見抜いた。

織田信長は、本能寺の変で、亡くなったことにされたが、生き抜き江戸時代を作るサポートを影でしていた。つまり本能寺の変はパフォーマンスだった。
そこに特定の宗派が関与した。

今回はここまでとします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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