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最近見た映画の話

TENETという映画をみて、この世界に訳がわからなくなって、クリストファーノーラン監督の作品をネトフリで漁ってきたぜ。

っていうても二つしか見れてないんやけど、一つ目がインセプション。

めーっちゃ簡単に言うと、「」のお話。

みなさんも夢見ると思うんやけど、夢って不思議じゃない?

めっちゃリアルな時もあるし、これは夢やって気づいて起きる時もある。

めっちゃリアルな夢を見る時って大概悪いことが起きてるから、起きてから「夢でよかった(安堵)」ってなるわけやん。

てか我々の脳はそれくらいリアルに再現できるのよね。

夢は記憶の整理がなんちゃらかんちゃらって聞いたことあると思うけど、いい夢見るに越したことないよな。

ほんで、夢と現実がわからなくなったら、もっと怖いよな。

今生きているって実感するのってどんな時?これは夢じゃない現実って思えるのはどんな時?

はっきりとは言えないんじゃないかな。

顔ビンタして痛かったら現実やとか言うけど、感覚がある夢とかたまにあるやん。やから、これがほんまに現実やって言うのは誰にもわからへん。

全部自分の脳内で作り出した世界にすぎんかもな。

あーこわこわ。

2本目はインターステラーっていう映画やねんけど、またこれがSF全開なわけ。

スターウォーズとか結構見てたからさ、宇宙関連の映画は結構好きやねん。

インターステラーはレベチやった。

まず何がすごいかって、現代ではあり得ないことを起きさせること。

スターウォーズとかって、宇宙が舞台やけど、頑張ったらできそうやん(そんなことないやろ)。

でもこの映画は宇宙を舞台にしながらも、重力にふれたりしてて、混乱させにきてた。

重力を変えるとか、時間を操るとかって 地球じゃありえへんやん。

そういうありえへんって思うものを映画にしちゃうのがノーラン監督やな。

TENETもインターステラーもインセプションも共通してるのは「時間」やねんな。

TENETはネタバレなるから言われへんけど、インセプションは夢、深い階層の夢だと、現実世界より時間を長くできたり、インターステラーは5次元の世界って言って、時間を操ると言うことが最後に出てくる。

時間って進むことしかできひんやん。やから戻ったらどうなるんかとか、先回りしたらどうなるんかとか気になるわけやん。

イメージはなんとなくわかるけど、実際にやるってなったら絶対無理みたいなことを表現してくれるの。ノーラン監督は。

ごちゃごちゃぬかしたけど、僕が言いたいことは、宇宙はデカイし、めっちゃ古い。おれらが生きる百年なんて宇宙からしてみたらたいしたことあらへん。

悩みとかあると思う。でもこう言う映画見て、世界いや、宇宙の広さ、古さを知ったらそんな悩みどうでも良くなってくるって!

ということでちょっと熱くなっちゃいましたが、これで終わりたいと思います。この三つの映画はおすすめやし、TENETに関してはもう一回観に行こうと思ってる。

まあまた書くかも〜

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