子供が産まれてまだ小さいうちは自宅から電車で1時間ほどの実家に 月に1度子供を連れて帰省していた私。 いつも大体2泊3日。 その間は旦那は近所にある親の家でご飯を呼ばれたりして 特に不自由なく過ごせてたようでありがたい事に毎月私は実家に帰省させてもらえていました。 さぁ、、そんなある日のこと。 当時流行っていた育児ブログなんかも書いていた私は チャトレのバイトもしていたこともあり、よくパソコンを触っていました。 自宅に帰宅してパソコンを開くと妙に パソコンの動きが悪
乳飲み子と共に毎日節約の日々を送っていた私。 朝起きてまず旦那の実家に行き、スーパーのチラシチェック。 ベビーカーを押し、スーパーのハシゴ。 その頃、エレベーター無しの3階に住んでおり、安く手に入れた食材を 置いて、ベビーカー担いで3階まで上がるか。。 それともベビーカーを置いて、マッハで食材を3階に持って駆け上がるか。。 迷った末に、今ではもはや考えられないが ベビーカーとスーパーの袋を両手に担いでハァハァ言いながら3階まで 登ったあの日の私。 母は強し。 それ
（お引越しにつき少々更新が空いてしまいましたがまたリスタート致します） こうやって記憶を辿っていくほど、思い出すのも大変なくらい、たくさんの えぇ。。想い出。おもひで。。懐かしい限り さて、顔中からあらゆる体液を垂らしながら誓ったあの夜から 無事に出産（里帰りにて） 案の定というか、まぁ予想つくよねーって感じで 立ち会い出産を予定していたにも関わらず、間に合わず 1人死ぬほどの陣痛に耐え抜いた私。 こんなしんどい出産の記憶はその後数年間、後をひき ドラマで出産シ
いよいよ出産も間近になり 私は自宅から1時間ほどの距離の実家に戻り、里帰り出産をすることになっていた。 大事をとって早めに帰省して、 なんなら、私は私で地元の友達とご飯に行ったり それなりに楽しんでいたわけで。 そんな時に届いた1通の請求書。 当時のソフトバンクであるボーダフォンから旦那名義の請求書。 請求額は3万円。 (￣∇￣)…. なぜだ。 なぜだ。。 給料15万円のやつの携帯代が3万円。 そして私の里帰りのタイミング。 完全に疑いスタンスで旦那に電話
1週間に2〜3回の朝帰りを繰り出す旦那。 給料少ない分際で何をしとるか！！と今の私なら喝を入れてたんだろうけども その当時の私は、もう何重にも猫かぶってるの？くらい 優しかった。 シクシク泣きながら迎える朝５時。 ドタバタと帰り、風呂も入らず布団に入るボンクラ野郎。 マジで死○ね！と今なら思うが当時は優しかった私。 シクシク泣く私に 喋りかけるクソ旦那。 『ごめん。。この指輪に誓ったのにな。。。』 （ネックレスに通してた指輪を握りながら呟くクソ野郎） 今思えば吐き
無事に結婚式も終わり、妊婦の私と絶賛アルバイターの旦那との共同生活が始まった。 程なくして身重になって通勤が大変になってきたのをきっかけに 私は退職することになり、専業主婦となったわけで なんでも全力投球気味な私は、当時流行っていた1ヶ月1万円生活を 模倣した生活をスタートさせました笑 牛乳パックを切り開いてまな板にして1ザル100円の小さなイワシを 捌いて、天日干しにして干物を作り、 朝イチ旦那の実家に行き、スーパーのチラシをチェック 何件もスーパーをハシゴし、買って
新たに旦那と一緒に住み出すころ。 ようやく義母から頂いた 旦那様の通帳。。。 基本情報をお伝えすると 当時旦那はアルバイト。 お給料口座は、使いすぎ防止のため義母が管理していた。 なので旦那はお小遣い制月4万円だった。 ということはよ？ 残り11万円は口座にプールされているはず。 まぁ、年金やら色々払っても数万円ずつは貯まっているはず・・・ 甘かった。。甘かったーーっ。 口座を見て驚愕。 きっちり毎月残高0円まで使われている。 えぇ。実家の生活費に全部イカれて
さて、結婚が決まったわけで。。。 あまりノリノリではない私に相対して割とノリノリな 元夫の家族。 結婚式は元夫の両親が冠婚葬祭系の仕事をしていて 互助会？的な積み立てをしているからという理由であげてもらえることになったものの。 ただ、色々不安要素がありすぎて、当時の私の心は冷めていた。 それもそのはず。当時の元夫の仕事はまさかの アルバイト〜〜 まじか〜 給料が時給ですよ。 21歳だったかな？その当時。 21歳でアルバイトですよ。 給料はよくあって15万円。
もう年貢の納めどき。。そんな気持ちで結婚することになった。 ひょうんな事から両親にもバレてしまい、 私の実家にあいさつにきた彼（後の元夫）。 ここでも関心するくらいマイペースを貫き、 モリモリご飯をたらふく食べる←まさかのテレビ見ながら。 余裕かよ！と思わせたのも束の間、 肝心の要件は吃（ども）る。 何も言えない。 なんも言えねぇー（北島康介じゃない） あまりの不出来な彼に助け舟を、私の親が出す。 マジで頼りがいゼロポイントなんだよ。 借りてきた猫。いや、もう借りてき
当時、一人暮らししていた私のワンルームマンションに転がりこんできた元夫。 身重の私が心配だから付いててあげなさいと 彼の両親が言ったらしい。 はい。迷惑なんですけど。 飯は食うけど金は払わないし、 とくに洗濯や掃除してくれる訳でもなく とにかくただいるだけの男。 えぇ。迷惑ですよ？お義母さん。 (このお義母さんとも後々大モメします) 1人の時間が削られて 模擬結婚生活みたいな状況に 私の精神状態崩壊。 これは我慢ならねぇ。 時はきたれりとばかりに。 『ねぇねぇ
そもそも、結婚願望が皆無だった私に 当時彼氏だった元夫は少し見てくれの良い ただの彼氏だった。 結婚なんてとんでもない。 昔からなぜか私は 可愛い女友達、かっこいい彼氏。とにかく見た目のいい物がすき。オシャレな人がすき。 そんなだから中身はとりあえず二の次 持論だけど、女子は可愛くて自分磨きしてる子の方が性格もいい。 ただ男はそうとも限らない そんな元夫と結婚する羽目になったのは そう。 デキてしまったーーーー！！！ ただ、どこでどう失敗したのかさえ 記憶にな
現在は40代。仕事はネイリスト。過去の職歴はパティシエ、アパレル販売員、OL、葬儀屋受付、不動産屋受付、、とりあえず色々やってきたもんだから なんとなく無駄な知識が多い。 そんな中で1番続いているネイリストという仕事 実はこれも元夫の寛大さがなければ、今の私位経済状況はあり得なかったわけで ある意味、感謝なのよね笑 この場を借りてありがとう笑 結婚生活16年を折り返した頃に疑い出した夫のADHDという発達障害 とりあえず結論から言うと。ある意味それも助けなのか。 突
私の元夫はやべぇやつだよって。 そう胸を張って言えるくらい16年の黒歴史は もはや天地でゆーならずっと地。もはや血。 もう血ぃ流れちゃってるから。 それくらいめちゃくちゃな結婚生活。笑 止まぬ雨。くらい止まらぬ浮気。 そして、結婚生活13年目にして発覚した 純度100%のADHDだった元夫。 天使レベルでヘラヘラ生きてた私が しっかり鬼と化したよね。 まがまがしいオーラでちゃってたよね。きっと。 だけどね。 喉元過ぎれば熱さ忘れる。 いや。忘れてない笑 全然忘れてなか
