「お前の母ちゃん、でべそ!」
昭和の子ども喧嘩の常套句のひとつが「お前の母ちゃん、出べそ!」だった。
なるほど引っ込んでいるはずのおへそが出っ張っていたらちょっと悲しいが、どうして相手の母親のへその形状を知っているのか、それが子どもへの侮辱になるのか、もっとほかにまともな文句がありそうなものだ。そういえば兄弟喧嘩ではこの文句が使えないのでもどかしい思いをした記憶がある。
そもそも「出べそ」という概念はこの文句でしか使われないような気がするし、いまどきの子どもはまだこれを使っているのかな。
グラビアアイドルの大切なチャームポイントのひとつが水着でのへその形である、かどうかはまったく知らない。でも、チャーミングな女性はおへそも可愛い気がする。
つまり、きょうのnoteはネタが思いつかなかったということである。
(22/2/5)
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