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【11月🍠】 つきいちlog 📙

皆さんこんにちは! Halo-Halo Clubです。
つきログも今月で連載3回目となりました🧸
(時の流れをしみじみと感じております。。。)
それでは、今月もハロハロメンバーの様々な一面をお届けします☺︎

11月のつきログ担当は、、、、

国際交流学科3年のYさんです🦢

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 こんにちは。秋も深まり、すっかり寒くなってきましたね。
現在私は、大学の国内交流プログラムで京都の同志社女子大学に留学中です。今回は、私の京都生活を皆さんとシェアしたいと思います。
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 同志社女子大学では、京都観光学、ジェンダー、法律など、幅広い科目について学んでいます。その中でも特に印象的な授業を1つご紹介します!
 社会システム学科 大西秀之教授の「エスニシティ論」という授業です。大まかにいえば、民族や人種の多様性についての授業です。自分が当たり前に認識していた、ヨーロピアン、アフリカン、モンゴロイド(白色、黒色、黄色人種)のいわゆる「人種」には、実は明確な定義など存在していない。そして、世界中の人々の人種・民族はグラデーションになっており、人間を「人種」や「国民・民族」に明確に分類する事は不可能。つまり、人間はそんな曖昧で根拠のないものから差別や戦争を起こすそうです。
 
ミックスルーツや多民族国家の存在を認識していたのにも関わらず、私は今までこんな発想をしたことはなく、おそらくこの講義を受けなければ、自身の前提を疑うことはできなかったと思います。私はこの講義を通じて多様性理解の視点だけでなく、自身の環境から得た常識に対して疑問を持たないことがいかに危険かを知りました。
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 11月下旬には、お隣の同志社大学で学園祭が開催され、多くの人が訪れました。私も所属するサークルの出店をお手伝いさせていただきました!
私のサークルでは、焼うどんを作り、プラスで京都の観光地のポストカードを提供しました。お店はとても人気で、完売御礼💐 お手伝いを通して、たくさんのメンバーとお話することもでき、楽しい思い出ができました。
 また、よさこいやハンドベルなど個性的なステージも行われ、多くの学生が大学祭に参加し、フェリスとは違った盛り上がりを見せていました。他大学の大学祭に参加するのは初めての経験でしたが、大学祭はその大学の個性が出るんだなあと実感しました。

出店の様子


野外ステージ


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ここまでYさんでした💃
12月は誰からどんなお話が聞けるのか…!来月のつきログもお楽しみに👼
そして、今後もHalo-Halo Clubをよろしくお願いいたします!

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