大日月地神示について
大日月地神示をご存じでしょうか?
神人と名乗るエクソシスト(悪霊払い師)の方が天界から降ろされたという神の啓示です。
日月神示があるので、それを踏襲したような内容のこちらは神人さんの妄想だ、偽物だという人が結構います。
日月神示は難解で、読み方次第で受け取り方が変わってしまうものです。
ぐにゃぐにゃの政治になってしまうとあり、民主党政権時代がグダグダだと解釈する人がいますが、今の自民党が腐ってるのは誰が見ても明らか。あれは自民党のことだと思います。
日本を全世界が襲ってくるというのも現代の様子を表していると思いますが、いやそれは100年後だという人もいるし。
その人の立場、解釈で違うものを指摘してしまいます。
ですから解読書が沢山出ています。
実際のところ私には日月神事は原文は無理でした。
ただ内容に大きく差異があるならともかく同じことを言っているなら偽物だろうが何だろうが構わないんじゃないかと思います。
偽物だなんだかんだと狭量なことを言わず、日月神示と内容に乖離がないようなのでわかりやすい解釈版だと思えば良いのではないかと思うんですよね。
多数の解釈版と何が違うのでしょうか?
そこには純粋な想いではなく書籍売り上げや特殊能力に対しての妬みなども透けて見えてしまい卑しさも感じてしまう。
それは「弥勒の世」とかけ離れた感情ではないかなと。
それとですね、占星術でホロスコープを読んでいる当方としては、神人さんの語る「月」の説明に大変に共感するのです。
「頭のおかしな僕の妄想ですから」とおっしゃってますが、ホロスコープから見れば月は非常に重要な星。
理由は近々書きます。
まあ、そんなわけでこのブログでは「日月神示」と言いながら「大日月地神示」をもとに書いていきます。
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さて「大日月地神示」前巻には怖い予言がされています。
「な」の巻に
火の起こし方、水の汲みかた、食べ物も皆々、それぞれどこでも生きていけるよう何事起きても対処できるよういたし下されよ。
これ皆、たとえでないぞ。
とあります。
この書すら読むことができなくなるとあり、今時電子書籍で発行されないのはネットや電気が全滅する可能性も示唆されているように思います。
文明が全て消える未来が来るのかと身構えます。
「何もかも与えてあろうがな」とは自然界にあるもの全て余すところなく使えるようになれってことかと。
そんなわけで自然界から作り出し、自作できる保存食など、生活の情報などをネットで拾って書いていこうと思っています。
私は過去の災害などで物資が全く手に入らずに困った経験がないのですが、防災に関心が高く、準備していたことが幸いしています。
日本軍の生きのこりだった横井正一さんは28年間も一人ジャングルで生き延びられました。服を野草から作るなど、究極のサバイバルの知恵をお持ちだったのでしょう。
知恵は力です。