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学習中心のインテリア_2024

こんにちは。hallyです。
子どもの成長に応じて半年に一度くらいのペースで模様替えをしているので、その記録をつけておこうと思いました。

リビング・ダイニングのインテリアは子ども中心

前述の通り、我が家のリビング・ダイニングは子ども中心です。子育て家庭なら当然のことかもしれませんが、こと我が家においては「リビング・ダイニングに大人の自由になる空間はない」と、夫婦で共通見解を持っています。

リビングには毎日花を飾り、お気に入りの食器で家族みんなで団欒をする…という夢を持っていた方もきっと多いことでしょう。私もです。そして子どもが生まれて、さっくり諦めました。
おしゃれよりも「子どもが安全に過ごせる場所」へのコンセプトチェンジが図られました。子育てあるあるです。

以降、リビング・ダイニングは、子どもが自分の部屋を持つまでは子どもが過ごしやすい形に整えることにしています
背の高さなどの身体的な成長と、興味関心などの成長によって、おもちゃや本などの置くもの、また動線も変わってくるので、大体半年に一度はマイナーチェンジを繰り返しています。子どもの成長って早い。

家具は長く使えるものを:無印良品スタッキングシェルフ

模様替えのたびに家具を買い替えるのはもったいないので、少し出費がかさんでも「どの部屋でも使える」「大学生などの大人(もしくは子どもが出て行ったあとの老後)にも使える」ものを選んでいます。

うちにはリビング・ダイニングにこちらが3台あります。本や学用品収納、折り紙や粘土などの文具から実験器具まで、子どもの収納は全部これ。ただスペースには限りがあるので「ここに入らない=成長の証=断捨離含め模様替え」という感じです。

頭の整理に大活躍:safro ホワイトボード

これは昨年に導入していますが、生活が変わるほど買ってよかったと思うものがホワイトボードです。

いろんなホワイトボードがありますが、おすすめはこちら。フレームレスなので事務所感が軽減されます。「事務所」が「オフィス」くらいの感じになります

最近では娘もこのボードで時間管理ややることリストなどを可視化するようになってきました。算数では勝手に概念整理に没頭しているので本当に買ってよかったです。

目は大事:スポットライト

今回の模様替え前まで、我が家のダイニングは某ブランドもののペンダントライトでした。雰囲気ありました。ですが、暗いのです。

学習量が増えたり、自宅で実験を行ったりするにあたり、明るさが足りないと感じてスポットライトを購入しました。

当初は「シーリングライトでもよいのでは」と壁付けシーリングライトを試してみたのですが、ものすっごく事務所感が出たのでやめました。せめてオフィスに留めたい。

私の部屋はバックヤード

在宅勤務のため、夫婦ともにそれぞれ部屋を持っていますが(将来は子ども部屋になる予定)そこには、文具のストック、コピー機、裁断機、シュレッダー、過去問や数年先の問題集など、リビングでは今は使わないけどこれから使うものを置いてあります。備品室ですね。これも備品室で書いています。

寺子屋インテリアでいい

寺子屋でいいです。そこで子どもが学び、笑顔でいてくれれば。
子どもたちが独立したら、ホテルのロビーのように、本に囲まれてソファでくつろぐような生活を送ることができたらいいな…。

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