ドナルド・J・トランプ⑥~大統領としての実績~
見事メディアの予想に反し、大統領に就任したトランプ。
そこから息をつく暇も無く、怒涛の改革を成し遂げていきます。
マスコミは報道しない彼の偉業の数々を書き留めておこうと思います。
①報酬は1ドル
米国大統領の年収はおよそ日本円にして4500万円ほどですが、トランプ大統領はすべて辞退しています。税金対策の為、年間1ドルのみ受け取っているそうです。
そもそも年収数億円の不動産王にとって4500万円なんてはした金かもしれませんが、「税金は国民の為に使う」というトランプ大統領の気持ちが表れていますし、日本でそんな総理大臣見たことありませんよね。。
②GDPを過去最高にまで引き上げ
トランプ大統領は「かつてない雇用を創出する大統領になる」という公約どおり、雇用を増やして失業率を3.5%(過去50年間で最低レベル)まで下げ、国内総生産(GDP)を33.1%まで回復させました。成長率は2%も無理だろうと言われていましたが、就任後2年で4.2%増を達成しました。
具体的には、法人税引下げ・所得税引下げ・技能習得の為の再教育・設備投資における税制優遇措置・様々な理由で放置されていた規制の緩和・TPP離脱・多くのジェネリック薬品の承認などです。
減税により多くの企業を米国に戻し、規制緩和や税制優遇で起業者を増やし、それにより雇用を増やし、多くの失業者を再就職させ、貧困層への支援を強化し、薬の負担の軽減も実現したのです。(米国は薬代が高く、インスリンなどの購入で家計が圧迫されることが少なくないのです。)
↑児童税額控除を1,000ドルから2,000ドルに倍増(貧困率が米国最低に)
↑TPP離脱にサイン
↑「アメリカ労働者への誓い」トランプ大統領は、アメリカの労働者を高校時代から退職間の教育、訓練、再スキル化するプログラムを拡大することを約束
③北朝鮮訪問
北朝鮮拉致被害者の全員奪還は私たち日本人の悲願ですが、驚くべきことにこの問題についてもトランプ大統領は行動してくれたのです。
国連で「13歳の少女が海岸で拉致されて、スパイの語学教師として奴隷にされたんだぞ!」と糾弾し、金正恩との会談まで実行しました。その後、米朝首脳会談が実現し、それまで日本に向けてロケットを打ち続けていた北朝鮮がトランプ政権下では大人しくなったのは事実です。
こんなにはっきりと事実を言葉にして怒ってくれるなんて(´;ω;`)ウッ…本来日本の総理大臣が言うべきことですよ。それを日本はのらりくらりと、もっと怒りを露わにすべきと思います。とにかく今の日本の政治家は信用できません(ほぼ日本人ではありませんし)。日本人の為に動いているとは到底思えません。米国の大統領がここまでしてくれたのに、相変わらず日本政府は何もしません・・
④ISISの潰滅
「私は彼らを徹底的に爆撃する!」という公約どおり、トランプはISISをも潰滅させることに成功しました。
詳しい軍事計画は極秘ではありましたが、孤立させるためのサイバー戦略を立て、共に戦う新たな有志連合を形成し、人身売買や美術品の売却などによるISISの資金源を断つことなどの計画を立て実行したとのことです。
なかでも潰滅への作戦が成功した理由として大きかったのは、軍事の決定権を現場に持たせたことです。今までは決定権はホワイトハウスにあった為に、時機を逃してしまうことが多々ありました。トランプ大統領は、敵と戦うアメリカの特殊部隊にそれまで以上の自由裁量を認めました。これがISIS潰滅への近道となったのです。
⑤メキシコ国境に壁を設置
アメリカを悩ませている最大の問題と言ってもよい不法移民による麻薬流入と人身売買。
テキサス州とメキシコの国境に壁を作ると決めたトランプ大統領。あろうことかメディアはトランプ大統領が難民の受け入れを拒否する為に壁を作ろうとしているなどというデマを吹聴していましたが、事実は全く異なります。
私たち日本人は島国育ちなのであまりピンときませんが、大陸は地続きで他国とつながっています。考えてみればこれはなかなか恐ろしいことです。
日本では、麻薬常習者と言えばまだ一部の芸能人と反社会勢力くらいですが、アメリカの麻薬問題は国家を揺るがすと言ってもいいくらい一般人に浸透しています。ポートランドは昔は治安の良い地域だったのですが、今や自治体がドラッグを合法にして、税金を投入し「安全にドラッグを使用する方法」を指南するという状況までになっているようです。
この問題の最大の原因はやはり、不法移民によるものです。今までも何度も問題提議はされていましたが、国境の壁は莫大な資金がかかる為、無理だとされてきました。そこにトランプ大統領は着手したのです。
これには、麻薬ともうひとつ重大な人身売買問題も絡んでいます。国境を越えて、子供達が誘拐され、小児性愛者や臓器売買の為に取引されているのです。一部では、この小児性愛者が米国の権力者層に多く、ペドファイル・リングという子供に対する性犯罪や誘拐を行う犯罪組織があると言われています。ちなみにこのペドファイル・リングを調べていたのがトランプチームのマイケル・フリン元補佐官です。また、子供達と金持ちを集めて乱交パーティーを行っていたとされる通称エプスタイン島の持ち主であり主催者であるジェフリー・エプスタインについても「エプスタインは生きている」とトランプチーム弁護団のリン・ウッド弁護士が言っています。ここまで言えるほどの確かな証拠を手にしていると思われます。
最近ようやく、イギリス王室の悪事やエプスタインのニュースが表に出てくるようになりました。
超絶怪しいエプスタイン島↓
この小児性愛者(ペドフィリア)による子供達への性的虐待問題については、今まで陰謀論の枠を超えていなかったのですが、バイデン親子のキモチワルイ画像流出やトランプ陣営がはっきりと「子供達を守る」と人身売買などの現代奴隷の撲滅を公に発言したので、真実味をおびてきました。現に、トランプ政権下では子供達を誘拐組織から助け出したというニュースが多くありました。日本でも未だに見つかっていない誘拐事件が多くあります。昭和の時代ならいざ知らず、現代の科学捜査を以って犯人が見つけられないのはおかしいと思います。これは何か大きな力がグルになっていると考えるのが妥当ではないでしょうか。
↓行方不明の子ども45人が救出、オハイオ州人身売買で179人逮捕↓
そのようなこともあり、トランプ大統領はこの「壁」には相当力を入れていました。壁を作ることでICE(US Immgration and Customs Enforcemnt)と呼ばれる多くの移民税関捜査局員が国境警備以外の仕事にも着手できるようになり、トランプ政権下では不法移民の検挙率が上がりました。
トランプは政権交代時にも「壁の制作だけは続けて欲しい」と懇願していました。しかし、バイデン政権下では壁の制作を即座に中止し、不法移民の数は過去最高になっています・・・何やってんのよ、スリーピー・ジョーさんよ。。(何もできないなら、本当に寝てろ!)どう考えてもおかしいですよね?
⑥人質の解放
これもあまり表には出てこない真実ですが、外交交渉での脅迫による利用や身代金要求の為に、アメリカの一般人が様々な国で人質になっています。
トランプ政権下では、実に19人もの人質解放に成功しました。
アンドリュー・ブランソンさんの場合は、キリスト教福音派の牧師であり、トルコで布教活動をしていたのですが、クーデター未遂事件で容疑者として検挙されました。もちろんそのような事実は無く、証拠も不十分でしたが実刑判決を受け、35年もトルコで刑務所生活を続ける羽目になるところでした。もう家族にも会うことはできないと覚悟していたブランソンさんでしたが、トランプ大統領が乗り出し、無事アメリカに帰ることができたのです。
ブランソン牧師はトランプ大統領に面会した際、トランプ大統領の肩に手を置き、感謝の祈りを捧げました。
⑦中共による人権迫害への傾聴
トランプ大統領は、中国政権により拘束され獄中死したチベット人僧侶テンジン・デレク・リンポチェの姪であるニーマ・ラモ氏をホワイトハウスに招きました。これは、中国共産党(CCP)による人権迫害(ミャンマー、ウイグル、モンゴル、香港など)に断固対抗するという意思の表れです。あと4年トランプ政権が続いていれば、他国も問題解決へと進んでいたのではと思われてなりません。
中共の侵略は現在、台湾まで来ています。香港の騒動(雨傘運動から始まった民間人の抗議デモを先導した周庭さんたちが刑務所に入れられた)を見ればわかりますよね・・・地図上でシーレーン(海上交通路)を見れば分かりますが、CCPの狙いは海です。
日本は海上から中国へのエネルギー供給を寸断することができるのです。そこからもなんとしても日本を侵略したいCCPの気持ちもわかるでしょう。しかし、そのことに気付いていない日本人がほとんどです。日本はメディアの洗脳により、政治のことに興味を持つ人はほんの一握り。世界随一のお花畑国家と言っても過言ではありません。唯一の被爆国であるにも関わらず…搾取され、洗脳され、自然災害と言う名の大量虐殺など相当酷い目に遇ってきているのですが、なぜか不屈の精神で立ち上がり、苦しかった事実は忘れてしまいます。そんな日本人が私は嫌いではありませんが(いや、むしろ愛おしいですが・・)このままでは国家の存亡に関わるのでそろそろちょっと目を覚まして欲しいです、、
呑気にアイドルに熱狂したり、ゲームや韓国ドラマに現を抜かしている間に、日本も内側から土地が買われ、大企業もスパイによる乗っ取りや破壊工作により奪われ、ほぼ侵略されています。サラリーマンよ、敵はスマホの中でなく現実だよ!侵略の最終章がこのコロナによる自粛ではないでしょうか。中小企業ばかり痛めつけ、政府は何もしてくれません。これが続けばどうなるか・・・経営を諦め土地を売る人が増えます。そしてそれを中国人(CCP)が買うのです。
現に京都の土地はほぼ買われてしまっています。京都市はすでに財政破綻、立憲民主(帰化人政党)に乗っ取られてしまい、あの粋で情緒ある京都はなくなってしまいそうです(´;ω;`)ウゥゥ
CCPの大物が京都の一等地の権利者になっています↓
日本の代表的な親中派は自民党の二階幹事長ですが、アメリカのバイデンやオバマも同じ親中派です。バイデンの息子のハンターは中国から資金提供を受けていましたし、オバマの弟は中国の企業家です。今回のアメリカの不正選挙も中国が絡んでいます。中国共産党に真っ向から挑んでくれていたのはトランプ大統領だけでした。
⑧アブラハム和平協定の合意
トランプ大統領は、アラブ首長国連邦およびバーレーンとイスラエル国間における平和条約及び国交正常化に尽力しました。
これを受けて、イスラエルの米大使館をテルアビブからエルサレムへと移転しました。これはイスラエルの首都をエルサレムと認めたということになりますが、このエルサレムを取り合って宗教戦争が起きてきた訳ですから、ユダヤ教徒以外はいい気がしていないと思いますが・・
しかし、先のオリンピックでも新体操個人種目でイスラエルの選手がそれまで不動だったロシアを抑えて金メダルを取り、イスラエルの勢いは止まりません。しかも銀メダルだったロシアの選手は、最終種目のリボンで結び目ができるというアクシデントがあり、急遽リボンを予備に代えての演技だったので大きく点数を下げてしまいました・・・このアクシデントが無ければ勝っていたであろう点差でしたので、何か裏工作めいたものがあるような、、気もしないでもないですが。。正直、イスラエルきてるな…という印象です。もちろん、アシュラム選手の演技は素晴らしかったです!!
協定のアブラハムというのは、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の共通の始祖の名です。
アブラハム和平協定に関しては、イヴァンカの夫であるジャレッド・クシュナーが尽力していました。クシュナーは敬謙なユダヤ教徒でもあります。彼の祖母はホロコーストの生き残りのようです。トランプ大統領はキリスト教徒ですので、イヴァンカは結婚してキリスト教からユダヤ教に改宗しています。
パレスチナが置いてきぼりやないかいという話ですが、パレスチナはどうしてもクシュナーとの交渉を拒否していたようです。一旦、パレスチナ以外との合意を得て、その後パレスチナもという考えだったのではないでしょうか。
そもそもこの中東の宗教問題は根が深く、この合意は誰しも成しえないのではないかと思われていましたが、クシュナーがユダヤ教徒であることとトランプ大統領は自らが敬謙なキリスト教徒だったこともあり、双方の考えを深く理解できたのではないでしょうか。
中東問題は元を正せばイギリスの三枚舌外交が原因です。しかしもうイギリスがなんとかできるレベルでもなく、今回のトランプ大統領の采配が落としどころなのではないかと思います。(裏でどのような取引があるのかは知りませんが・・)国を持ちたいユダヤ人(イスラエル)の悲願を叶えるしか戦争の着地点は無いような気がします。あとはパレスチナ側にどれだけ寄り添えるかだと思います。ちなみにトランプ大統領の2番目の元奥様は、パレスチナとイスラエルの子供達を支援する活動を続けていらっしゃるので、そういう若い次世代から、遺恨は忘れて変わっていければいいのですが、、
最後に・・・
以上のような怒涛の改革をトランプ大統領は4年間で実現していきました。
他にもアメリカ先住民に対する保障や不正選挙にまつわる訴訟の準備など、任期が終わるギリギリまでできる限りのことをされていました。
先住民の退役軍人をホワイトハウスに招いたトランプ大統領↓
2020年の米大統領選挙はどう考えてもトランプの圧勝だったのですが、不正に奪われてしまいました。
この1年でバイデン政権がやったことと言えば、トランプ大統領が成したことを白紙に戻すことだけです。
大した考察もせず、就任早々えげつない量の書類にサインしまくっていました・・・これには笑っちゃいかんけど、笑ってしまいました。。
そしてまた、以前のようにアメリカでは麻薬がはびこり、暴動が起き、人身売買が行われ、中東で戦争やテロが再発し、コロナが席巻しています。
一部の人の間ではトランプもDS側だとの見解もありますし、それが間違いとも言い切れないし、正解は一部の当事者以外誰にも分かりませんが、私個人はトランプ大統領がやってきたことは今まで誰も成しえなかったことであり、結果的にトランプの政権下では戦争が起きなかったという事実があり、子供達の人身売買や性的虐待に着手してくれたことは評価に値する出来事であり、トランプ大統領を支持したいと思います。
ちなみに、トランプ大統領は米大統領選挙の伝統である敗北宣言をしていません。
トランプ大統領がホワイトハウスを後にした時にバイデンに残した言葉はただ一言、「ジョー、知っているだろう、私の勝ちだって。」
物語はまだ始まったばかり…なのかもしれません。
アメリカって、映画より映画みたいです、、
to be Continued…