【79日目】かんかく の おはなし【夜の帳】
私は所謂、シティ・ポップ(シティ・ミュージック)が大好きです。
シティ・ポップ は、1970年代後半から1980年代にかけて日本でリリースされ流行した、ニューミュージックの中でも特に都会的に洗練され洋楽志向のメロディや歌詞を持ったポピュラー音楽。
と、Wikipediaさんには書いてあります。
イメージできますでしょうか。
ギターのカッティングが効いていて、ベースのスラップが主張しているものが特に好きです。
ふとシティ・ポップの色々なアーティストが無作為に入っているメドレーを聴いておりまして、
(アニソンやサントラ、メタルやクラシックや雅楽なども普段から聴くのですが)
あーーー、好きだなーーーーー
やっぱりこういう曲が1番好きなのかなあ、
自分も楽器をやっていた全盛期、シティ・ポップをやっていたら
もっと気持ちよかったのかな、音楽から離れることもなかったのかな、と考えておりました。
色々なアーティストが入れ替わっていく中で、
そうそう、丁度こういうカッティングとスラップがいい感じでサ、
あーーーー、待ってこの曲(歌前の前奏時点で)初めて聞くけどめっちゃかっこいい、
やばい好きだこれ、誰だろう、めっちゃいい
と思って歌が始まったら、
角松敏生さんでした。
そういう所の、私の耳はまだ腐っていなかったんだな、と。
少々安心しました。
前にもオススメしていると思いますが、よかったら聴いてみてください。
それでは、おやすみなさい。
よい感覚を。