[邦楽史]2013~17年のレコチョク年間ランキングと認定数、他のダウンロードのヒット曲の比較[解説]
補足
「女々しくて」はインディーズ作品のためDL数認定を受けていないです。
「飛行機雲」は1973年の楽曲で丁度40年ごしの大ヒットとなりました。
「誕生日には真白な百合を」の認定数はあからさまに少ないように思えますね。
「高嶺の花子さん」は3年後に25万、4年後に50万、7年後に75万を突破したロングヒット作のため当時はランク外なんですね。
補足
この時期はディズニー映画「アナと雪の女王」が社会現象を巻き起こしていて関連曲が上位を席巻、アルバムでも映画のサントラが首位で、YouTube再生も年間上位のほとんどを占めていました。
「春風」の認定数は更新されていないままのようですね。
「アイネクライネ」は現在では50万DLを超えましたが10万DLの認定を受けたのも2年以上後でありこの時点では完全に圏外でした。
補足
サイトによっては「Dragon Night」が首位となっているというものもあり、実際はそうなのかもしれません。なんにせよ多分認定数は実際より少ないですね。
「糸」は1998年の楽曲で17年ごしのミリオンヒット達成となりました。
この年は西野カナさんが10位圏内に三曲入っています。
ランク外の「新宝島」「ワタリドリ」「シュガーソングとビターステップ」はYoutube再生数がMV単体かライブ・MV合算で億単位となっており、リアルタイムではセールスがメインではなかったのかもしれません。
補足
この年は「君の名は。」が社会現象を起こし多くの曲が大ヒットしていますが次の年との数割れを起こしているようです。しかし「前前前世」は3位となっています。
「Wherever you are」はシングルでない上に6年越しの大ヒットですが、事務所の関係でDL数不明です。
ミリオンに迫る大ヒットの「LOSER」もこの時点ではランク外です。
今までランク外だったback numberがリアルタイムのダウンロードのヒットを出し始めました。
補足
「HANABI」は当時から9年前の曲であるにも関わらず爆発的ヒットとなりDL数はミリオンでもおかしくありませんが事務所の関係で数不明です。
「前前前世」は前年から順位を一つ下げただけです。
今までランク外であった米津玄師がリアルタイムでのダウンロードのヒットを出し始めました。