2021年手放すもの
【嫉妬心】
恋愛とか女の子にモテたいとかじゃなく、目立っている人たちに対しての嫉妬心
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自分の好きな人、尊敬してる人が他の誰かに対してだけ特別に扱っているのではないかという妄想
例えば、オンラインサロンや、ネット配信者の生放送、自分の好きなグループに所属している時感じやすい。
その結果、自分もその人たちのように振る舞わねばという感情が芽生え、無理やり違和感のある自分になろうとしている。
SNSの文章の書き方やコメントなんかもその人たちに気にとめてもらおうと、わざと文章をそれっぽく書いてみたり。
その結果、ブログをはじめてみたい、Twitterで目立ちたい、Instagramで商売したいとか言っても本来の自分じゃないから続かない。
続かないから人も寄ってこない。
今年はどうしようかな
2011年1月11日ゾロ目が揃う明日に、嫉妬心を捨てることを誓ってみよう。
ゾロ目が出る日は願いが叶いやすいんだって、誰かがYouTubeで言ってた。僕も実践してみよう。
そして、他人と自分を比べるのはやめて心地よく毎日を過ごしたい。
捨てるのはこんなもん?
なんか色々手放すべきものがあったと思ったんだけど、結果「嫉妬心」を捨てることが気持ちよく生きる最大の手なのかもしれない。
嫉妬心があるから色んなものを手放せないのかもしれない。
最後に
昨年の12月頃からあるVtuberにはまっている。
お悩みマシュマロ相談やエッチな雑談、ゲーム実況など、そのゆるゆるふわふわなヴォイスと、女神のような発想でたくさんの人たちを癒やしていた。
彼女と話していると、何故だか肩の力が抜けて、心に引っかかる黒いものを優しく溶かしてくれる。
雑談配信などでいつも思うが、彼女は相手の立場になって物事を考えるのが得意だ。結構重い相談にもしっかり考えて自分の意見を言った後でお決まりの下ネタに全て着地させ、リスナーの笑いを誘う。
そこで彼女がいつも言っているのが、
「みんな違ってみんないい」
使い古された言葉だが、彼女は必ず最後に心を込めて言う。嫉妬心とは無縁の素敵な言葉だ。
僕も彼女の様に生きようと決めた。
彼女の名は「常夏あいみ」と言った。