![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57926734/rectangle_large_type_2_ba1bb44004cab04c82a6b98762096f6b.jpeg?width=1200)
Photo by
believe2023
七月のMVC(most valuable card)
1分半で読めます
今月もMVCの投稿です。
今回は最新セット『フォーゴトン・レルム探訪』に収録されているカードからMVCと特別賞を選びました。
MVCは・・・
予想外の授かり物です!
宝物利用のデッキを使う中で赤いルーター圏マナ加速はとても助かりました。
黄金架のドラゴンを絡めると実質ノーコストで手札を回すことが出来ます。
墓地利用が出来るデッキなら更に強みを活かせます。
特別賞は今回は三枚
不死のプリンス、オルクス,よろめく怪異,ドラゴンの火です!
不死のプリンス、オルクスはリアニメイトと全体除去をこなせること、そしてクリーチャーであることを合わせると一枚三役のカードです。
要求されるxマナも宝物により確保しやすくなっています。
クリーチャーなので全体除去が否認にかからないのもポイント。
死亡時にクリーチャー一体に-1/-1修正か宝物生成を選べるよろめく怪異は使い勝手が抜群です。
命取りの論争の追加コストにしてもいいですし、戦闘での2対1交換も可能。
コストも1マナなので、今後のスタンダードで黒い構築をする場合は常に採用候補に上がってくると思います。
ドラゴンの火は素が三点の火力ですが、戦場,手札にあるドラゴンカードを指定,公開すればそのドラゴンのパワー分の点数を与えることができます。
赤含みのデッキでは今までタフネス4と5をどう処理するかでサイドを取っていましたが、ドラゴンが採用されているデッキならこのカードで対応できます。メインにも無理なく入ります。
(破壊不能クリーチャーも見るなら魂焦がしがサイド)
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。